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ライターの仕事について

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地方の出版社を経てフリーの編集ライターとして活動しています。 ○ライターの仕事を続けるには ○単価アップを叶えるには ○そもそもライターってどんな仕事? ○編集の視点とライターの…
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2024年3月の記事一覧

【ライターの仕事】取材時に出てきた未知のワード。知ったかぶる? 正直に聞く?

生きることは未知との遭遇 この世は知らないことだらけです。 自分が生きている世界は井戸の中の、それも10cm四方くらいの水の中だと思います。 だから、「突然降って湧いた仕事」が、経験のあるジャンルばかりではない。特に地方でライターをしようと思うと、「なんかわからんがライターを探していて、やってくれ」みたいな突撃案件が降ってきたりする。 ITのことはまったくわからないが、スタートアップ企業やシステム会社の偉い人たちの話を聞く そんな取材現場もある。 でもね、無理

【ライターの仕事】“書く”にたどり着くまでに色々ありすぎる。あと名もなき仕事多い。雑感

ライターとして仕事を受けているのだけど、「原稿の構成を考えて」「ラフも描いて」「アポも入れて」「校正出しもやって」みたいな状況に遭遇します。 編集込みの案件。 その場合、「書く仕事は全体の2〜3割。あとは考える仕事と選ぶ仕事、話す仕事、そして雑務」みたいなことが多いように感じます。 ①テーマだし、ネタだし 例えばまだ白紙の状態の企画があって。それをどうやって誌面やWEBに落とし込むのかを考える仕事。 この状況で「この仕事が取れるかどうかもわからない」時もあるわけで。