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パニック障害とは

パニック障害は突然前兆なしに自律神経の大きな乱れが生じこのままでは

自傷他害行為になってしまうと不安がマックスになりますので、憑依された

かのように訳の分からない行動してしまう事が多い。

自分は深夜に突然の不安症状とアパートからの飛び降り未遂を経験。

このままではダメになると思い真夜中に裸足でアパートを飛び出て

アスファルトの上と畑の中を走り回っていた。

動悸がおさまり手元にある市販薬を多量に摂取。

疲れは取れずに浅い眠りにつき早朝覚醒し仕事を休み様子を見た。

しかしこれは、ほんの序章で激しい頭重感を抱えながら精神科に受診した。

鬱病の診断。つまりはパニック障害は鬱病なのだ。

発症する以前はシフト勤務の激務と学業と職場での厳しい人間関係を

体験している。要はストレスが発症のストレッサーなのだと分る。

もともとコンプレックスの持ち主で恐らくは幼少期からのPTSDも要因であろ

うと思う。

これが現実。発症の要因は人それぞれだが自分の場合は全てが幼少期からの

コンプレックスと成人してからの人間関係に耐えれるメンタルでは無かっ

た。という結論で発症してからも約30年戦っている。

自分の最期は何処になるかはわからない。せめて一般の医療施設で末期を

迎えたいのだが、精神病は一般病院に救急でさえ受けてくれない。

少年少女よ、せめて「もはや遅いが」オーバードーズはやめて欲しい。

純粋に精神を病んだ人間が人間扱いされない事態に責任を少しでも考えて

それ以外にすきにすればよい。迷惑を考えて欲しい。

精神病患者は苦しくても再受診出来ないのが現状。

分って欲しい・・・。