病気とのお付き合い
人間であれば病気に掛からない事例はほぼ無いだろう。病気で無くとも
不慮の事故や軽い擦過傷をし化膿して大きな事態はまあ、ある。
風邪もそのひとつ。
風邪はウィルス疾患で主に呼吸器系の障害を引き起こす。
4・5年前より流行している新型コロナウィルスも以前は普通風邪ですんでいた。ウィルスの遺伝子変化が人間の持ち合わせない対抗遺伝子が無いため重症化しやすいと考えれば簡単でしょう。
もともと以前のコロナウィルスは年中空中に存在していて体力低下、免疫低下のとき人から人に感染し罹患する。自分もかつては苦しんだ。病院勤務、介護施設勤務でウィルスのたまり場での仕事。毎日疲れての仕事。コロナウィルスに罹患した。咳嗽、喀痰、鼻汁、味覚低下、微熱で生きている心地はしなかった。直ぐに医療機関に受診したが初めての緊急医療機関のため内服薬が薄かった。自分の場合軽い花粉症も合併しており止まらない鼻汁がひどく呼吸が出来ない。こんな時の内服では特効薬があるが初診時手に入らなかった。失敗・・・だだ症状を長期化しただけ。
感染元の職員は知らぬ顔で頭に来る!!!
軽い症状も早期受診し治癒に心がけるには少しの医療知識、薬剤知識が、上手な病との付き合い方と思う。分からない人が多数的だろう、そんな時、医療経験者との繋がりを構築するのをお勧めする。
アドバイスは健康回復の近道となろう。