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富士山って…すぐ終わったやん。
2018年8月16日を一筆書きで振り返る。
iPhoneのアラームの音、牛乳、そしてフレグラを一気に喉へ流し込むと、僕の1日が始まる。
そして今日は新しいクルマが僕の人生にやってきた。
車は単なる移動手段
ブログでも詳しく書いているスズキ クロスビー(関連記事:クロスビー購入レビュー!価格約205万円のスペック&厳選オプションをご紹介!)を購入した。
若い頃は新しいクルマを買ったら、無性に意味もなく、そして当てもなく、走らせていたことを思い出す。現在といえば、嬉しいという喜びや気持ちはあれど、無性に意味もなく車を走らせるということはない。むしろ、意味がなければ車なんて乗らない。
僕にとって車は、出勤、買い物、遊びなどの目的をすばやく済ませるための手段でしかない。出勤に歩くという選択肢はない。もちろん、公共交通機関であってもそう。朝の渋滞の最中に、バスや電車の中で、知らない人たちと尻もちじゃんけんなんてするほど、僕は無神経にはなれない。だから、単独で移動できる車は、必要不可欠な手段だ。
そんな必要不可欠な手段が新しくなっただけだから、昔ほどワクワクしないってこと。妻と結婚して7年。デートという手段にさえ、車を使うほどの新鮮さはもうない。
夏休みの工作作りに着手
夏休みと言えば、夏休みの工作。僕は小さいときはネットなんてない時代。「どんな工作を作るのか?」について、フル回転させた知識のない頭でアイデアを絞り出していた。
でも今は違う。
「パパ、YouTubeで夏休みの工作を探して」
「あっ!これ作りたい!」
動画で①から⑩まで丸わかり。
そこに大人のアイデアのエッセンスを組み込んで完成したものがコチラ。
長女の天然がとても切ない。
夜はどこかで夕食を食べようということで、家族と夢彩都(デパート)へ。寝坊助の妻(関連記事:寝てばかりの寝坊助な妻をみて 毎朝 僕が泣く理由。)が雑貨なんかの買い物がしたいというので、先に子どもたちとご飯を済ませた。
その帰りの車中で
長女が最近学校で流行っているというすでに死語遊びになりつつあるマイナーゲーム”しりとり”をやろうと持ちかけてきたので、家族みんなでしりとりでもすることに。
長女「じゃ、何でもいいからパパから始めて!」
僕「うーんと、それじゃ”うんこ”」
子どもたち爆笑。
”うんこ”というキーワードを出せば、大抵のこどもは面白いように反応する。高レスポンスキーワード。
次女「うんこだから、次は”こ”だね。それじゃ……恋人!」
妻「とうふ!」
長女「”ふ”だね!あー!わかった!富士山!」
って、自分から持ちかけておきながら、
……すぐ終わったやん。
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