【デュエマ】空想最強デッキseries Vol.1 クローシスバイク
どうも。
最近全然書いてなくて書き方忘れました…p_pretzelと申します。
というわけでリハビリがてらこの記事を書いています。
今回は第一回ということで、まずはこの企画の説明を。
自分はガチ勢とは程遠い、カジュアル寄りのプレイヤーです。
でもなぜだか無限にデッキのアイデアは思いついちゃうんですね。
そんないわゆる「エアプ」の自分が思いついた、
「作ってみるほどじゃないけどなんか強そうじゃね?」というデッキをひたすら紹介するコーナーとなっております!
どうです?面白そうでしょ?
ということで記念すべき(?)第一回は、「クローシスバイク」です!!
➤デッキリスト
百聞は一見に如かず。
あ、言い忘れてましたがアドバンスの構築です。オリジナルを期待されていた方は申し訳ないです…
(投稿主は重度のアドバンス信者なため、多分この企画もアドバンス中心になるかと思います)
アドバンス、今バイクが熱い。
今アドバンスで流行っているのは赤黒の構築です。
レットゾーンF+ブラックゾーン+バルチュリス という理不尽なムーブが通れば一瞬で勝てる、割と初心者でも扱いやすいデッキです。
しかし!三枚も持ってないといけないのって結構要求値高いと思うんですよ(なのでその分、受けに枚数を割いたりして時間を稼いでいる)。
だからその要求値をバカみたいにドローして乗り切ろう!っていうデッキです(脳筋)!!!!!
➤メインギミック
このデッキのメインギミック、それが「パンドラの記憶」→「ファーザー」
の超次元ギミックです。
赤黒なら大体「キル・ホール」の枠。この二枚を組み合わせることでなぜか手札が一枚増えて帰ってきます。
しかし皆さん、逆にこれも要求値高いんじゃね?と思われると思います。
ですが…
このカードがすべてを解決してくれます。
さっきの手順だと手札が一枚増えて「STARSCREAM」が出てくる程度です。
しかし!このカードを2ターン目にプレイできた途端、最強になります!
まず2ターン目に「超次元の王家」のパンドラ・シフト効果で2ドロー。
そして3ターン目に「パンドラの記憶」で3ドローしつつ、「ファーザー」の効果で2ターン目に超次元に置いた「パンドラの王家」を出すことでそのcipで2ドロー。
はい。2ターン合計で7ドローしてます。
この脳筋ムーブによって先述した3キルハッピーセットを揃えることができます!超楽しいんですね、これが。
でもこれはあくまで運がいい時の話。ここからは採用しているカードについて話していきます。
➤採用カード
影速 ザ・トリッパー
いまやバイクの定番のこのカード。
脳筋ムーブができなかった時でも全然走れます。
これは小技になるんですが、とりあえず出して殴らない、という選択肢があります。
この動きはマナが重要になってくるデッキにすると強いです!(先行ならなお良し)
同期の妖精
対象だけでなく、ヘイトも集めまくってるこのカード。正直嫌い。
これは主にドキンダムを走らせざるを得ないときにプレイします。
ドキンダムって意外と脆いんですよ…例えばカツキングとかでワンパンです。
でもこいつがいると最強に。ガードストライクやあらゆる除去をこいつが担ってくれます。
そして下面がなぜか受け。もはや意味わかんねぇよ!
轟く侵略 レッドゾーン
バイクといえばこの男。
今のアドバンスでは、天門の「ゲンムエンペラー」を退けたりするのに重宝します。
あとはマジックだと、あいつらコマンドを持ってるんで、「ブラックゾーン」で封印するよりもこっちのほうが強い場合があります。
あと単色なのもいい。
熱き侵略 レッドゾーンZ
盾焼却ができるレッドゾーン。「レッドゾーンF」と組み合わせることで、盾焼却+2点+2点+バルチュリスで3キルができます!
このデッキはとにかくトリガーを踏みたくないので、盾焼却できるこのカードは重宝します。同じような理由で「単騎連射 マグナム」も入れています。
一王二命三眼槍
敗北回避ができるカード。手札を大量に引き込むこのデッキと相性がいいです。
このデッキは「クロック」を4投していますが、封印落ちという概念があるので「盾にクロックがいる前提」でプレイするのが少し難しいんですよ。
だからまあ、保険としてって感じですね。
ヴィオラの黒像
トリガー枠。似たようなカードで「ドキンダムの禁炎霊」というカードがあります。
一見封印が二枚剥がれるこちらの方がいいようにも見えるんですが、何より「クロック」が出るというのが大きな利点。
例えば天門では、「ゲンムエンペラー」が着地したら普通にトリガーしただけでは「クロック」は使えません。ですが、このカードでワンクッション挟むことで、「ゲンムエンペラー」を退けながら「クロック」を出し、そのままカウンターに繋げるという動きができるんです!
また、小型を展開してくるデッキに対しては、事前に封印をたくさん剥がしておくことでこのカードの効果でコマンドを出して一気に相手クリーチャーを封印するという動きもできます。
結構器用なカードなので色々模索しておくことも大切です。
➤採用候補カード
とりあえず思いついたものを。参考程度にどうぞ。
アーテル・ゴルギーニ
オリジナルでは標準搭載ですね。「ヴィオラの黒像」から出ると、さらに動きがきめ細やかになってくるのでいいですね。
これを積むんだったら超次元に「ドギラゴンX」を積んでもいいと思います。
奇天烈 シャッフ
マジックに対して強く出れるこのカード。(このカードもマジックを持っている)
「アーテル」を積んだ時にセットで積むといいと思います。
侵略こそできませんが、全然ありだと思います。
異端流し オニカマス
リストを見て、ちょっと水マナ少ないなぁと思ったので。
マジックの革命チェンジなどを筆頭とする踏み倒しギミックに強く出れます。
アドバンスはオリジナルと比べてメタへの意識が薄いので、環境次第ではありだと思います。
おわりに
どうだったでしょうか。まだ始まったばかりの企画なので、いろいろ試行錯誤しながらでもあるとは思うのですが、これからどんどん更新していきたいと思います(フラグ)。
少しでも面白かったら「スキ!」を押していただけると幸いです…!
ではまた。
(この記事内のカード画像は全て「DECK MAKER」よりお借りしました。)