週間AR/VR/XRニュース(2022/1/31) #2

こんにちは!プレティアnote編集部です。今日で1月も終わりですね。今週も気になるニュースをピックアップしていますので参考にしてください。

今週の気になるXRニュース

ボーム&メルシエ、ARを用いた試着体験の提供を開始

試着体験はARの活用方法としてメジャーですが、ボーム&メルシエ ヴァーチャル・ウォッチ機能の特徴は「ブラウザ上で完結する」ことです。今後より手軽なAR体験が期待できます。

Snap upgrades its AR Shopping features with real-time pricing, more product details(Snap、ARショッピング機能をアップグレードし、現在価格と商品詳細情報を追加)

同じくAR試着の記事をもう1つ。Snapchat(米国発の画像・動画SNS)がAR試着機能をアップグレートし、試着から商品購入までより便利に買い物できるようになりました。若年層人気SNSであるSnapchatの取り組みは世界に大きな影響を与えそうですね。

Unityはメタバースにどう関わるのか?大型買収の背景をインタビュー

コンテンツ制作ツールとして有名なUnityは、今話題の「メタバース」について、何を考え、今後どのようにサービスを提供するのか。興味深いインタビュー内容です。


XRの編集・投影ソリューション「DataMesh Director」の販売を開始

本日31日販売開始のDataMesh Directorで特徴的なのは「XRコンテンツを、PowerPointを編集する要領でユーザーが容易に作成でき、ワンクリックで投影可能となる」という利便性です。導入障壁が一気に下がりそうですね。

サービスサイト

大塚製薬、統合失調患者の自立支援にVR 新興と提携

大塚製薬が統合失調症患者の自立を支援するVRコンテンツを開発する新興のジョリーグッドと組みました。VRはじめXRの活用方法は多様化しています。

メタバース構築目指せ HIKKY、65億円調達の舞台裏

株式会社HIKKYが2021年11月に65億円と国内のVR関連スタートアップとしては巨額の資金調達を行いました。この記事で大型調達の背景や株式会社HIKKYが目指すオープンメタバースの方向がよくわかります。

ヘアアイロンで巻き髪を作る。作業を後押しするAR技術が面白い

最後に面白いAR活用方法を紹介します。システムが提示する位置と角度にヘアアイロンを移動させるとかんたんに巻き髪ができるという当技術。うまくヘアアイロン操作の難しさでさえもARで解決できるとなると、今後もAR活用の幅広さが楽しみです。


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