プレティアの新しい制度・福利厚生について、紹介します![2022年8月]
こんにちは!Pretia TechnologiesにてHRをつとめております、田中です。
プレティアは、7億円の資金調達を行いました!
さらに強いチームを作るべく、プレティアでは新しいサポートや福利厚生が導入され続けています。今回は今期に新しく追加されたプレティアの福利厚生についてご紹介します!
国内外を問わないフルリモート勤務制度:「One Pretia」
プレティアはコロナ以前の外国籍採用開始当初、外国籍のメンバーに日本移住を依頼していました。
しかし、コロナ禍で自国へ定期的に帰ることの難しさやコロナ禍での心理的なハードルから、社内にいる外国籍メンバーが自国への帰国を所望したことを発端とし、採用市場において日本への移住にためらいがある候補者が増えたという変化がありました。この背景をふまえ、勤務地を国内外に問わないフルリモート制度「One Pretia」を導入するに至りました。
「One Pretia」の適用により、タイムゾーンの違いによる時差の考慮はチームに委ねられ、働く時間については事前にチーム内で合意した上で、国内外どこからでも働くことが可能となります。
実際に、すでにヨーロッパに住みながら勤めているメンバーや、北海道や京都府、広島県に住みながら働いているメンバーも存在します。
勤務地は自由としながらもオフラインでのコミュニケーションも大切にしているプレティア。日本国内のメンバーは数ヶ月に1度、国外のメンバーは年に数度、サミットという形で顔を併せてコミュニケーションを行うことも予定しています。
語学学習サポート
プレティアは6割以上のメンバーが外国籍で、社内公用語も英語です。日本人メンバーの中には、入社時に英語を話すことができなかったメンバーもいますが、今は外国籍メンバーとのミーティングをリードするほどにメキメキと英語力を伸ばしてくれています。
外国籍採用を始めた5年前と比較して、日本人メンバーも増えつつあります。これまでは主に個人の英語学習や社内での自然学習にまかせていましたが、英語が話せないメンバーはもちろん、英語力をさらに伸ばしたいと考えているメンバーになにかできないかと考え、会社より英語学習費用を一部費用負担するという福利厚生を導入しました。
(これまで自力で英語力を身に着けてきてくれたメンバーのみなさん、お待たせいたしました…!)
また、プレティアの外国籍メンバーの多くは日本に移住しています。なかなか英語でコミュニケーションが取りづらい日本。日本での生活をより充実したものにしてもらうため、そして社内メンバーとのコミュニケーションツールとしての日本語を習得してもらうべく、外国籍メンバーが日本語を学習するにあたっても同様の福利厚生が適用できるようにしました。
社内のコミュニケーション・AR体験促進補助制度:「AR Grant」
「Platform」「Entertainment&Media」「Solution」の3つの事業部から成り立ち、組織体制としても事業部制をとっているプレティア。コロナ禍を期にフルリモート体制へと移行したところ、部署を超えたコミュニケーションのしづらさから「もっと部署を超えたつながりがほしい」という声が挙がっていました。
そこで、部署をまたいでARにまつわる体験については半額の補助金を出す制度「AR Grant」をスタートしました。他社さんのイベントや、ARにまつわるイベントには多くのメンバーがよく参加していますが、"メンバーと一緒に体験すること"に補助金を支給することで、部署を超えたコミュニケーションを活性化させ、かつ、体験を共有し各々のアイデアをディスカッションするような場の設計を目指しています。
プレティアでは、メンバーが心地よく、楽しく働けるような仕組みづくりを継続的に行っています。この仕組みづくりは、組織づくりの観点から、全社で意見をもらいながら作られており、改善していくつもりです。
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