絶賛入居者募集中のヴィレッジ内を探検! #6環境共生型賃貸住宅「鈴森village」
こんにちは。鈴森village広報チームです。今日は埼玉県和光市に完成した環境共生型賃貸住宅「鈴森village」の様子を写真で紹介します。
「環境に負荷をかけない暮らしがしたい」「電気代やガス代、水道代を節約したい」「冬も夏も快適な家に住みたい」「通勤・通学に便利で、緑豊かな環境がほしい」といったご希望をお持ちの方は必見です。
※現在は募集を終了しています。ご了承ください。
緑豊かな広い敷地に、周囲と馴染む低層の6棟
まずは空から、全体像を見てみましょう。広々とした敷地に、6棟が整然と並んでいますね。方角は、上が北です。
鈴森villageのある場所は、東武東上線和光市駅から徒歩5分。駅近でありながら、周囲はほとんどが戸建て住宅で、唯一、左上に見えるビルは和光郵便局。鈴森villageは3階建てと低層なので、周辺の住宅と違和感なくなじんでいるのがわかります。
左側には全戸の駐車場があり、この敷地にもともとあったヒマラヤスギの大木も見えます。北側の2棟は、1階がテナント店舗で、2〜3階が木造のメゾネットタイプの住戸。南側の4棟はすべて住宅で、1階はRC造(鉄筋コンクリート造)の1フロア、2〜3階は木造のメゾネットタイプになっています。
各棟の間は、緑の小径でつながっています。地上はもちろん、2階の壁面にも植栽が施され、重層的な緑に囲まれた空間になっています。夏には草木が繁り、涼しい木陰をつくってくれることでしょう。
半屋外の「アウターリビング」や、ゆとりの土間も
鈴森villageの数ある魅力のなかでも私たち広報チームのイチ推しは、1階の住戸に設けられている「アウターリビング」!
「え? アウターリビングってなに?」と思われた方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、アウターリビングは、鈴森villageにしかないスペース。下の写真のように、建物が凹んだ部分に設けられた空間です。
アウターリビングは、屋内と屋外をつなぐ「もう一つのリビングルーム」。屋内側はガラス戸で仕切られていますが、小径側は扉がなく、半屋外の開放的なつくりになっています(目隠しカーテンなどを掛けることは可能)。
シンクもついていますから、外で遊んできた子どもがここで手を洗ってから家に入ることができ、感染対策にも一役。テーブルと椅子を持ち出して、外の風を感じながら食事をするのも楽しそうです。雨の日には格好の遊び場にもなるでしょう。
この図面の部屋は、表記上は1LDKではあるものの、ご覧のように広々としたアウターリビングと土間の玄関を備えていますから、実際にはずっとゆったりと使うことができるでしょう。1階はRC造なので地震に強いうえ、上階の音が伝わりにくい点も嬉しいですね。
安心安全・プライベートな「インナーバルコニー」
建物の壁には、ところどころに“謎の紳士”のシルエットが描かれています。じつはこのイラストのモデルは、鈴森villageのオーナーである鈴木家代々の当主たち。地主として地域を愛し、地域の人たちから親しまれた鈴木さんたちが、ヴィレッジの案内をしてくれるという、遊び心のある演出なのです。
さて、ここからは2〜3階のメゾネットタイプの住戸を見てみましょう。2階のデッキへ上がるには、階段のほかエレベーターもあり、ベビーカーや自転車、大きな荷物などを移動させたいときにも安心です。
以下の図面は、2〜3階メゾネットタイプの一例です。この間取りでは、2階に設けられた「インナーバルコニー」がポイント。屋内の壁とガラスに囲まれていますが天井はなく、日差しや風を感じられるスペースです。
外部からは完全に遮断されたプライベート空間なので、家事や仕事をしながら子どもを遊ばせても安心。室内からはガラス戸と窓を通してインナーバルコニーの様子がよく見えます。
広い踊り場や吹き抜け上の小部屋でテレワークも快適
もう一つ、別のメゾネットをご紹介しましょう。このタイプは、2階のリビングが吹き抜けになっています。天井が高いうえ、窓が出窓になっているので、“体感面積”はとても広く感じられます。
3階の1室は、室内窓で吹き抜けとつながっており、離れていても家族の気配がわかります。書斎として利用すれば、テレワークにも最適でしょう。
お気づきのように、アウターリビングやインナーバルコニー、吹き抜けなど、「n LDK」といった賃貸物件情報サイトでの検索条件ではヒットしないような「ゆとりスペース」がたくさん用意されていることが、鈴森villageの大きな特長です。
「びっくりするほど広い踊り場」もその一つ。下の写真をご覧ください。居室とまったく遜色ない広さのこのスペース、じつは「踊り場」なんです!
これまでの連載でお伝えしてきたように、鈴森villageはLEED認証の取得を目指した仕様になっているため、一般的な賃貸住宅と比べてずっと性能がよく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。
さらに、こうした踊り場にもエアコンが付いているので、居室に準じた多目的スペースとして活用できそうですね。
自然に会話が弾む共有スペースも充実
一般に、賃貸の集合住宅は共有スペースが狭く、入居者の入れ替わりも頻繁なため、同じ建物に住んでいても他の住人と顔を合わせる機会が少ないもの。
そのほうが気楽でいい、と考える人もいるでしょう。でも、適度な距離感でご近所さんとお付き合いができれば、日々の暮らしはさらに豊かになるのではないでしょうか。
鈴森villageでは、ちょっと留まり、自然に会話が生まれるような共有スペースがあちこちに設けられています。たとえば、デッキの植栽プランターには、木製のベンチを併設。通りすがりに「暖かくなりましたね」などと言葉を交わし、ごく自然に会話が生まれていきそうです。
駐車スペースには、電気自動車用の屋外コンセントが、1台につき1カ所整えられています。環境への配慮は、豊かな緑や建物の省エネ性能のほか、こんなところにも現れているんですね。
柔らかな光に満たされて、帰宅の足取りも軽く
鈴森villageの魅力を紹介しているうちに、外はすっかり夕空になっていました。建物に取り付けた大きな球形の照明が、春の満月のように柔らかくヴィレッジを照らしています。帰宅が遅い日も、これなら楽しく帰ってこられそうです。
上空から撮影した全景は、ヴィレッジ全体がキラキラと輝いています。窓やドーマー(屋根窓)やインナーバルコニーから漏れる光はランタンのようにも見えます。
いかがでしたか? 鈴森villageの魅力の一端が伝わったでしょうか。物件の概要やコンセプトはこちらをご覧ください。
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