ぴーれすの1kg減量に150万の価値がある話

みなさん
お久しぶりです、ぴーれすです。

長らく放置していましたが
ひっさしぶりに語りたい気分なので
タイトルのことについて話します。

遡ること2020年の11月末
コロナ禍になってからチャリをはじめまして

幸運なことに仲間に恵まれ
運動経験がほとんどないにも関わらず
しょっぱなから勝尾寺に連れて行かれ
その後毎週末ひたすら勝尾寺を登るという
スパルタ教育を受け
(カフェライドなんかさせてもらえなかったあの頃…)

なんと

半年で8キロくらい体重を落としたんですね

それから

ジワジワ、ジワジワ体重が増え

気がついたら1年半で10キロも体重が増えていました。

体重が増えると、とにかく登りがしんどい。

筋肉量もないから余計にしんどい。

地球に愛されすぎてしんどい。

今までのnoteでお察しの通り
機材投資の英才教育も同時に受けてきたので
noteを書かなくなった間にコンポはフルデュラになり
ホイールなんかも前より軽くなったんですよ。

とはいえ所詮はミドルグレードのフレーム

チャリが重い。

チャリ軽くしたい。

ってことでオルトレも体重測定したんですね。

結果がこちら↓

2023.1.31のオルトレXR3

7.61kg

微妙な感じですね。

でもこれ以上ほとんど軽くならんのですよ、このチャリ

6キロ台のチャリに乗りたい

フレームが重いんだから軽いフレームに変えればええやん
と思ったら
ここでちびのチャリ人権問題

軽量チャリといえばエスワークスのエイトス

乗れなくはないけど
オルトレXR3の47サイズよりハンドル位置が上がるので
今ですら僅かなハンドルとの落差が消滅

ほなビアンキの軽量チャリ、スペシャリッシマにするわ
と思ったら
フル内装できる規格のハンドルは合うサイズがなく
無理矢理組んだら本来出ないところからケーブルぺろん

そしてかかるお値段がざっくり

フレーム60万
ハンドルステム10万
ホイール80万

で150万円

150万かけて変なとこからケーブルぺろん

Twitterに130万って書いたけど150万だったわ
計算ガバガバでしたね

そして相変わらずの人権の無さ

乗れるチャリが無いほどちびじゃないけど
乗りたいチャリに乗れない
または乗りたいチャリにカッコよく乗れないくらいにはちび

忌々しい!!

ほんで1キロ減らすのに150万もかかるんかい

増えた体重減らす方が簡単ちゃう?
と言うお言葉をいただいたので

ぴーれすの1kg減量には150万円の価値があることがわかりました。

増えた10kgを減らせたら晴れて1500万円の女です。

ダイエット頑張っていきたいと思います。

ほんで本体もほんとに減らすとこ無くなってから
チャリに150万円かけたいとおもいます。

1キロ150万と思ったら高いけど
11キロ150万と思ったら
ちょっとだけ安く感じるから不思議( ^ω^ )


これ読んでる人は
ぴーれすのチャリを知ってると思いますが
最後に愛車の紹介をしておきます。

愛車

フレーム → oltreXR3 2020年モデル 47サイズ
ホイール → 91デュラエース
コンポ → 91デュラエース
ギア → フロント50-34  リア11-30T
ブレーキローター → 前後160
ステム → ジップの軽量アルミ80ミリ
ハンドル → エアロフライ380ミリ
サドル → ミミックPower チタンレール
ペダル → スピードプレイ(チタンシャフト)
プーリー → TITAN 軽い
パワメつき

ブレーキローター前後140に替えたり
呪いのFDバンド式のせいでつける羽目になってるボトルケージの位置を下げるやつ外したり
レックマウントが重めのやつなのでそれをどうにかしたりすれば
あともうちょっとだけ軽くできるけど
割と限界

ハンドル軽くしても良いのかもしれないけど
エアロフライ気に入ってるからなぁ…

こうしたら軽くなるよ!って
飛び道具的なものあったら教えてください

10キロダイエットがんばろー
おー!

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