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超慎重派、ひびりな私が新たな世界に踏み出せた言葉

こんにちは^^
朝晩は吹く風も涼しく、季節が少しずつ変わる気配を感じています。それでも、私の住む地域は昼間はまだまだ真夏のような暑さ。ユニクロのお出かけブラトップに、ゆるっとワイドパンツがこの夏のファッションの定番でした。(現在も継続中。秋は何処へ、、、)


さて、今日は「なぜコーチングを始める決断ができたのか?」について書いてみました。皆さんが今、決断を迷っている「何か」のきっかけになればと思います◎

以前のブログにも書きましたが、ライフコーチ関口梓の書籍から「ライフコーチング」に興味を持った私は、この熱を逃すまい!とその後すぐに行動。

梓さんとオンラインでお話をして、(とってもチャーミングでユーモアもあって素敵な方なんです♡)何度かやり取りをさせてもらい、いざ!個人セッションを受けるかの決断の時。

あら???なんだか消極的になっている自分が、、、、、

「思っていたより費用かかるなぁ」
「そんなお金を出してまでやることなのか?」
「よく分からないし、ちょっと怖いかも」
「始めたとして、思っていたのと違ったら?」
「これが何か仕事や将来に繋がるのかなぁ」
「興味はあるけど、でもなぁ、、、」

やらないための言い訳お祭り状態。笑

そして、コーチングのことを軽めに相談していた夫に、今回はやめておこうかなと伝えました。(前半の行動力と同じ人ですか?最後の最後に大ビビり!)


それを聞いた夫がひと言。

「そうなんだね〜いいんじゃない?でもさ、⚪︎⚪︎ちゃんはちょっと食わず嫌いなところがあるかもしれないね。」

!!!!!!!!!!!!!

そのひと言で私はコーチングを受けることを決意しました。
夫に言われた「食わず嫌い」この言葉がすとん。と腑に落ちて、その時の私の背中をぽーん!と押してくれたんです。確かにね、食べてみないとそれが美味しいのかどうかも、好きか嫌いかも分からない。もしかしたらものすごく好きかもしれないのに、怖がって食べないのはもったいないなと。食べてみて嫌いなら、やめたらいいじゃんって。

【A型長女の超慎重派】
物ごとの先の先まで考えて、石橋を叩きまくって最終的に渡らないこと多々ありな私。

【O型次男のgoing my way派】
これは!と思ったこと、興味のあることにはポン!と踏み出す、やりたいことに純粋に動く。石橋叩かずに飛び越えるタイプの夫。

あまりにも違いすぎる。笑
でも、そういう自分にはない視点を持った人から言われた言葉で、試しに食わず嫌いやめてみるか♪というやわらかな覚悟が決まりました。

新しいことにも軽やかに進んでいって、その中で悩んだり試行錯誤しながらも、いつも充実していて、大変そうなのが楽しそうにも見える夫。そういう姿を見ていて、私も自分の枠を飛び越えてみたくなったんですよね。

周りの目とか、役に立つのかとかそんなことは一旦置いておいて、とにかく「やってみる」という経験をしてみようと

そしてすぐさま申し込み!振り込み!もう後戻りはできない。笑


少しの怖さはあったけれど、純粋に自分の気持ちだけで行動するという経験そのものが自分の喜びとなり、ちょっとした自信となり。さっきまでの自分よりも少し、好感度も上がり。笑 そこからの日々はそれまでよりも自分らしい、ワクワクするものになりました。

モメンタムを逃さない
〜直感の第一歩は10分以内に〜

何かに触発され、ワクワクしていますぐ動き始めたくなる。そのような勢いにあふれた状態を「モメンタム」と呼びます。

モメンタムをなかったことにしないための、たったひとつの方法があります。「モメンタム」で思いついたことの「最初の一歩」をとにかく早め(できれば10分以内)に行動に移すこと。

『ニューヨークのライフコーチが教えるありのまま輝くエフォートレスな生き方』session 1


書籍の内容を一部抜粋させていただきましたが、まずこれなのです。きっと最初に本を読んでワクワクしたあの時、すぐに問い合わせをしていなければ、、、、、その瞬間の熱は少しづつ冷めて、行動しなかっただろうし、始めるにしてももっと時間がかかっていたと思います。

やるかやらないか、好きかきらいか、必要かどうか、考えるのはやってみてからでもいいんじゃないでしょうか^^というか考えてもなかなか分からないんですよね。

やってみながら、そのつど自分が感じることに注目して進む。今どう感じているか?何を思っているか?そう思うのはどうして?感情に注目してジャーナリングしていくと、そこからあなたの軸となるものや、そのヒントが少しずつ見えてきますよ^^


今日はちょっと長めでした〜〜
最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^♡

p.s.ブログのトップ画も高いところに登らされてびびっているところです。(怖がりすぎ)


書籍の詳細はこちら⇩

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