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好きなことを好きと認められるようになった“社会人1年目”の私へ

「実は、書く仕事をしたいの」
「へえ、そっかー」
正直うろ覚えで、そんなような会話だったと思う。いつものように、深夜にLINEで長電話をしていた。今の会社を辞めたいとかなんとか愚痴まじりの話をした時に、軽い感じで言われたような気がする。相手は”自分の好きなことを仕事にしていく”ことを疑わないタイプというか、現在進行形で目指しているような人だったから、自然に相槌を打っただけだと思う。それでも、「あ、肯定された・・・」と思ったのを覚えてる。

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