本音を頑張って伝えた君へのエール
こんにちは、小暮貴恵です。
本音で生きるということは、伝わらない本音もあることを受け止めていくことです。
本音は伝わらないことのほうが、遥かに多い。
なぜなら、本音って愛だからほんとは受け取るの怖いんです。
受け取ってしまったら、愛に気づいてしまって「後回してきた大切なこと」と向き合わないといけないからね。
本音が届いても届かなくても、それを伝える勇気や、表現するために注いだエネルギーをどうか愛してほしい。
そう願いながら、本音を伝えるために勇気を出した君に私は精一杯のエールを送ろうと思う。
受け止めてもらえなかったらこうしたらいいんです。
いつか、あなたに届きますようにと、祈りを込めて距離を置くこと。
届いたら戻ってくるし、届かなかったら、そのまま距離を嗜む余裕を持てばいいのです。
理解してもらおうとすればするほど逆効果なのよね。
伝わらなかったとき、受け止めてもらえなかったときに、拗ねてこじらせるんじゃなくて笑
相手の「受け取る余地のなかった気持ち」に敬意を込めて、耳を傾けて聞いてくれたことに感謝を添えるだけでいいのです。
傷つけたかもしれないし、びっくりさせたかもしれないし、不快だったかもしれない。
それでも私たちは、誰のことも傷つけずに、不快にさせることもなく生きることは不可能だから相手の反応を尊重するしかできないのです。
だからこそ
本音が伝わる相手がいることの偉大さを実感することができ、心から大切にすることができるようになります。
本音が伝わらない経験こそが糧となり、伝わる存在への愛が深まるのです♡
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