がつがつマーケティングしなくても、フリーランスを続けられる理由。
2024年上半期は、デザインの大きな案件が終わり、少しまったりしつつ、とあるコミュニティのイベントや企画を楽しんでいました。頭の中を整理する時間に使ったり、ダラダラゴロゴロを味わってみたり、ドラマや本を楽しみつつ、マニュアル作成の案件だったり、オンラインサロン稼働させてみたり、自分のペースでのんびりフリーランスを続けています。
こんなふうに自分のペースで、ガツガツマーケティングしなくても、フリーランスで続けることができるのは、分身の術を活用できるからです。
え?怪しい?もうねガチで話したら怪しさ満載、にもなるんですが…シンプルです。たぶん、シンプルすぎて普通すぎてがっかりすると思います。
分身の術とは『ホームページ』のことです。
デザインが私の代わりに全てをやってくれるの。ホームページそのものが『プレゼン資料』になる。業界的には読まれないことを前提に作るんだけど、そんなタブー8割ぐらいスルーして『読んでもらうことを前提』にしてwebデザインを制作するんですよね。
なんでかというと、読まれない前提なら、読まないお客様がきます。すると来てからのギャップにお互いに疲弊しちゃいますよね。それにお客さんも「バカ」じゃないんです。ちゃんと読めますから(笑)
「読み流して決断する人」と「読み込んで決断される人」の温度は違いますし、お客さんは基本的に隅から隅まで意外と読み込んで細部のエネルギーを観察しているからです。私はお客さんが感じとってくれる『見えないエネルギーの情報密度』にもこだわりがあります。
こうやって細部にこだわり、デザインしてる瞬間がたまらなく幸せです。ただカタチにして作ればいいってもんじゃない。価値と魅力をバランスよく“抽出”して、デザインをデザインで終わらせずに『どう作っていくのか?』が重要なのです。だから“ビジュアライズ”するんです。
ぜひ、あなたがお客さまに届けたい思いがあるなら、ぜひ、届ける準備を始めてみませんか?^^気になる人はご案内をチェックしてね!