小学年生のときに、決めたこと-あざと可愛いビジネスの原点-
フリーランスための「あざと可愛い」ビジネスの美学を配信中。しなやかに、美しく、繋がるビジネスをコンセプトに起業プロデュースをしています。起業して2年間、年商0だった私が、3000万円を売り上げるまでの知恵と感性をあざとく可愛く配信中♡
ビジネス始めた理由は、小さい頃、よく言われていた言葉。
『社長令嬢』
お嬢様と言われていた理由は父が社長だったからです。なぜ、父が社長だと令嬢になるか?わけわからんかったのが小学生だった頃のわたしの気持ちです。父が社長ってだけでお金持ちと思われるし、でも住んでるの団地だし、家汚いし、なんか違和感ありまくりの不思議な小学生時代を過ごしていました。
あるとき、お友達と遊びに行って、もらったお金を全部使って帰ってきたらとんでもなく怒られてね。「なんで全部使うの?」って言われたことがショックだった。え?もらったのに使っちゃダメなの?ってまたわけわからんかった。頭の中がパニックでした。
さらに、お洋服買いたいといったらお金ないからダメと言われて。お父さんのタバコは買えるのに、なぜ洋服が買えないのか?また、わけわからんって私の頭の中は「????」でいっぱいでした。
さらにさらに、勉強楽しいから塾に行きたいといったら、勉強は自分でするものだっ!って塾の先生がお父さんに追い返されてしまって悲しかったこともあります。お金がかかるからダメだと言われた。
そして私は、こう悟った。うちは貧乏で不幸な家だと。
それが、小学生5年生のときです。このときから、私の人格が180度、男性的に変化したことをハッキリ覚えてるんですよ。それまでちゃんと女の子だったんだけど、クラス全員の前で手を挙げて急にリーダーやり始めたことは、私の覚悟でした。(みんなびっくり)
自分でできなければ、誰もやってくれない。
だったら、全部自分でやろう。
早く大人になって自分で働いて、好きなことやりたい!ってね。
夢はビジネスマンになりました。可愛くない夢と言われて、もっと夢見ていいって言われたけど、『働いてお金が頂ける』って私にとって最高の夢でした。なんでも小さい頃から『自分でやってみたかった』だけんだよね。それをやるためにはお金が必要なんだと知って、でも親はお金をくれないから自分で作れるようになるまで我慢!と思って勉強頑張ってきました笑
お陰様で論文やらプレゼンやら得意になって、人前で話すことにはなんの抵抗もなく、今ではそれがサービスになっています。欲しいものってなんで買えないの?って疑問だったけど、よーく考えると『欲しいものが買えない人の気持ち』がよく分かるし、欲しいものが買えない人たちが買える仕組みを作ったら面白いという発想が現在のビジネスモデルになってます。
お金を理由に諦めてもらうことができないプログラムがあざと可愛いビジネスです。お金で諦めたことがあったから、お金を理由にして諦める必要のないものを作った。よくよく振り返ると『小さい私の願い』を今叶えてあげてるんだなと思います。
そして、マネーセラピー講座(グルコン)で、お金を通して自分を知ることお伝えさせてもらっています。見過ごしていたけど、小さい時の悲しかったことを全部叶えていることを知ってやっぱりお金と歴史のワークが最強だと気づきます。こうやってどんどん増えていくのですが、あざと可愛いビジネスを実践するためには「お金」とも向き合う必要があります。なぜならビジネスにはお金がつきものだからです。ビジネス学ぶのと同じくらいお金に対する付き合い方を学ぶことも大切です!