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【最新2021年版】小暮貴恵プロフィール

こんにちは、小暮貴恵です。

みなさんには、小暮貴恵はどんな人に見えますか?笑

きっとSNSでの記事を読んでいただいたり、動画を見て「こんな人かな〜?」とイメージしていただいていることと思います。

人から感じていただける印象は、様々ですがよくおしゃって頂ける印象と自分でも「そうだな」と感じる私自身は「本音で生きる人」です。

本当にこの一言に尽きるな〜と思うのですが、もちろん、本音で生きる人だけではお伝えしきれないこともたくさんあります。

現在は、フリーランスで「起業デザインコンサルタント」として活動しながらも、コーチングをしたり、スタイリストをしたり、コミュニティの運営をしたり、多角的な面がたくさんある「パラレルな生き方」をしています。

もともとは、会社員をしながら、キャバクラで働き、その傍らカフェでのアルバイトや講師業をしながら睡眠時間3時間のブラックな働き方をしていたんです。案の定、過労で倒れたり、病気になり、段々と組織で働くことが難しくなりました。

自分探しが大好きで、ありとあらゆるセミナーや自己啓発に走っては「なんか違うなあ?」とあっちこっちと彷徨う20代を経て、自分は探すものではなくて「研究すること」が必要なんじゃないか?とハッとしたことを機に生き方がガラッと変わりました。

スケジュールを埋める多忙な日々から、余裕と余白のある穏やかで優しい日常を送ると決めました。所属していたコミュニティを退会して、持っている資格を全部返納手続きをして、全て手放してそれでも残ったものを大切にし始めました。

余裕とは、自分が持っているものを相手に分け与えることができる心の態度であり、余白とは、スペースを保ちながら過剰に持ちすぎることなく常に「必要な分を必要な時に、必要なタイミングで得る」ことができる物理的な距離感のことです。ただがむしゃらに働き尽くしの日々では、余裕もなければ、余白もなく、自分を大切にする隙もなければ、大切な人も大切にすることができませんでした。

とても勇気のいる行動だったけれど、結果として、手放して、とことん手放して、これでもかってくらい手放して、引いて引いて引いて、引き尽くした後に残ったものを「今の私にできること」にしました。ここから生まれたのが存在美学というメソッドの一つ“引きの美学”という考え方だったのです。

その当時、仕事も、お金も、資格も、人との繋がりも、専門性もない私にとって「言葉が残った」ことが財産でした。言葉あれば、書ける。言葉があれば、届けられる。言葉があれば、救える人がいる。言葉があるから話が聞ける。この言葉とは、自分の体験から生まれる言葉(体感)です。

不思議なことに幼い頃からパソコンが大好きでネット上でよくポエムと日記を書いていたんですよ。(ちょっと恥ずかしい笑)

私にはなんだかんだ「言葉と機械に触れるのが好き」という気持ちが手放した先に残ったものなんだな、と思います。手放していなければ、小手先の技術やテクニック、知識だけにこだわる生き方だったと思います。それはそれで「普通の生き方」はできるけど、幸せには近づけないままだったな、とも感じます。

幼い頃から「いつもやっていたこと」が功をなし、今となっては言葉を通して、お仕事をいただけるようになりました。デザインは、楽しくて趣味でやっていたものだったのですが、とあるデザイナーさんの「お金をいただけるレベルじゃん!」の一言をきっかけに、調子に乗って、仕事を請け負ったことがきっかけでした。ただ「デザイン」ができるだけではなく「ライティングもできるデザイナー」として成長することができたと自負しています。

そして、ライティングとデザインをしていく中で生まれるものが「コンテンツ」だと気づいたときに、私がやっていることは「起業デザイン」なのだとピンと来たのです。ただ、起業を教えている人もその中にたくさんいるじゃないですか。それだけだと私の魅力は置き去りだなと感じたので新しいコンセプトを考えたのです。

とあるお客様から言われた「早く進む方法を教えてくれる人はいても、ゆっくりと遅く進む方法を教えてくれる人はいなかった」との言葉に「これしかない!」と閃いたのが、スロービジネスの始まりでした。

細いお話はかなり割愛していますが、こうして私もお仕事させていただけるようになって5年目。とても感慨深いものがあります。

いつの間にか、ビジネスが日常生活の「愛おしい習慣」となり、息を吸って吐くように自然体で働いている自分がここにいました。そのことに気づいてこの私自身が体感している「新しいワークスタイル」を出会う人たちへ届けたいと思ったのです。

特急に乗って時短で進むのものいいけれど、あえて「ひと手間」かけて、各駅停車でゆっくり進みながら「特急では見れない景色」を楽しむことも一つの選択肢としてあなたの幸せにつながったら嬉しいと思います。

ここまでは小話的プロフィールになりましたが、もうちょっと経歴みたいな活動がわかるプロフィールはこの続きを最後まで読んでいただければとと思います♡

↓真面目なプロフィール(笑)↓

1988年、栃木県佐野市生まれ。足立区下町育ち。両親が共働きで鍵っ子生活。寂しさを紛らわすために、勉強・音楽・家事・パソコンに夢中なる日々を送る。

2011年神奈川大学卒業後、オーストラリアへ珈琲を学びにバリスタ留学。
アルバイトで100万円を貯めて海外留学を謳歌する。帰国後はIT関係の人材派遣営業をしながら、キャバクラで働く。

営業では、女性初で純増粗利No.1を3ヶ月連続で達成し、キャバクラでは売上66倍の成績を出すも、体調を崩したことをきっかけに「自分の人生は本当にこれで良いのか?」と自問自答を始める。

転職13回を経て、2016年8月に独立。初めの2年は赤字経営だったため、キャバクラを続けながら、自己啓発のセミナーを受講して右往左往する人生。投資総額は2,800万円なり、多額の借金を負債。返済と生活するだけの人生に絶望感を味う。忙しく疲れ果てて精魂使い果たした先に残った虚無感に苛まれる。

そんな中、とあるコーチとの出会いをきっかけに人生が好転する。自分の人生は自分で決めて生きていいと、ビジネスにとって一番大切な「心の態度(在り方)」に気づき、今まで投資して得てきた資格を返納、所属していた協会とキャバクラも卒業して自分の力で「フリーランスとしての仕事だけで生きていくこと」を決意。

「存在感ブランディング」「本音プロデュース」「存在美学」の3つの主体となるコンテンツを開発して美信クラブを発足。総勢31名のコミュニティでここでしか受けられない「グループコンサル」が大好評。

現在は、新しく開発した「スロービジネス」を展開中。スロービジネスは、言語化、デザイン、段取り、パソコンが苦手な「感覚派フリーランス」のためのデザイン×プロデュース。コンテンツを0から開発したい人や、コンテンツをリニューアルしたい人に好評を得ている。

【実績】
コンサル:約8100件|総コンテンツ開発数:112本|
ランディングページ制作:63本(ペライチ・BASEshop)

一方で、ときどきイメージコンサルタントとしても活動。魅せ方や外見で悩む人たちのサポートも得意とする。休日はアラサー独身貴族を気取り、おしゃれなカフェを巡ったり、ホットヨガや神社巡りを自由に謳歌している。

今後の展望は、本音の「ソノサキ」にある幸せを届けるべく、ビジネスも日常生活の中「ひとつの愛おしい習慣」になり、息を吸って吐くように自然体ではたらける“新しいライフワーク”の提案をしていくこと。

Beatiful(美しさ)、Playful(遊び心)、Grateful(感謝)
の3つの’Ful’を大切に生きることがモットー。


他人から見た「小暮貴恵」の印象はこちらがわかりやすいです!

時系列で小暮貴恵の人生に興味がある人はこちら
(可愛い赤ちゃん時代の写真も見れちゃうよ♡笑)

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小暮貴恵について書いた過去の記事はこちらのマガジンから見れます!


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