自分でやってみます!で「できる人」と「できない人」の違い
今日のお話は「自分でやってみます!で、できる人と、できない人の違い」です。私ね、メンターはいないんです。コロナになる前ごろに気づいたの。
メンターには、何も変えてもらうことはできない。だから、自分がやるのだ、と。自分でやってみます!じゃなくて「自分でやります」なのです。
さらに自分「で」やりますだと相手との関係性きってしまってるので
自分“と”あなたと一緒にやります!が望ましい。やってみますだと、試すことがゴールになるので試し続ける現実になる。思考ってトリッキー。
変えてもらうことはできなくても教わること、学ぶことはできるんだよね♡
だからアドバイスは求めない。その人の情報に触れるの^ ^変えてもらうんじゃなくて変えるための情報を選択するんだよ。
なぜなら、自分で決めて、自分で変えられるから。むしろ、自分にしかできないことってこれ。なのに、みんな自分にしかできないことを外側に探しに行っちゃうよね!!
アドバイスは必要ないけど気づきのきっかけになるサインは受け取る。私が情報を受け取る人を決めてるので、その人以外で私に余計なことを言う人はいない。
その方もアドバイスはしないけど、たくさんのサインを送ってくれてて^ ^
私もコーチやデザイナーとして大切にしていきたいと思ったの。アドバイスをするのではなく、サインを届けて、情報を与えて、その人の豊かさの奥行きを広げること!
はたらから見たらアドバイスに見えるんだろうけどw
アドバイスとして受け取る限り自分事になかなかならないんです。
アドバイスは、上下関係から生まれるもので、サインは同じ目線の関係から感じ取るもの。誰かの言葉を“アドバイス”として否定することは、人を馬鹿にしてる証。クソバイスだとか言う前に、それを相手に言わせた自分をみろっ!って話になりますが、耳が痛いのは私もです(笑)
つまり、自分でやってみます!とできる人は、自分事で行動して鮮度の高い状態で、自分で自分を動かすことができる人^ ^
できない人は、一時的な昂りを“変化”と勘違いする。定着してないものは快楽なので、まずひとりで全部やろうとしたら望んでたものと違う方向に進む可能性が高い!笑
私もそうだったんだよな〜(*˘︶˘*)
この違いに気づけたこと、とても貴重。具体的にが気になる人はぜひ、スローコーチングの無料動画をどうぞ!