あざと可愛いビジネスを、クローズしました！
こんにちは。小暮貴恵です。
事後報告になりましたが、あざと可愛いビジネスは引っ込めました！しれっと下げようかと思ったけど、あまりにも面白いのでシェアします。笑
音声が好きな人はstand.fmでも配信中です。
https://stand.fm/episodes/6057647d307f05b6f7454166
結論からお伝えすると、あざと可愛いビジネスに「オチ」がなかったんですよね。展開が早くて、本格リリースをする前にテーマが消化できました。この「オチ」とは、点と点が線になり、立体になることなのですが、どうしてもあざと可愛いがコンセプトだと点としてしか存在させることができなかった。線にしようと思えば、理屈並べてできるけど、立体にはなりきれなかったんですね。
多くの人はこうした違和感をビジネスするときにもったまま進んでしまうのですが、大切なのは「引き際」です。周りにどう思われるか？今更、引っ込められないではなく、リリースすることが本当にお客様のためになるのか？が大切です。この引き際がビジネスの運命を決めるのです。
なんだかもうここまできたら職業：小暮貴恵になってくるのですが笑
ビジネスの掟、度外視してここまで自由にやってこれたことに感謝ですね♡ビジネスの掟は苦手だけど、ビジネスの美学はもっています！嘘や違和感をもったまま先に進まないと言うことです。消化することができないと、後から自分の首を絞めることになるからね。もし、違和感がある場合は、その感覚に意識を向けてみると「見えてくること」があるかもしれませんね。
あざと可愛いビジネスにオチがなかったのは私自身の才能としてど真ん中すぎたからです。これはクライアントさんとのやりとりの中で気づかせてもらったのですが、あざと可愛いビジネスって売り出してしまうと「エネルギー的にも調和しない」マウント感が出ちゃってたんですよね。そこで！やっぱり小暮貴恵は「しなやかに本音で生きる」だよな〜ってなりました笑
しなやかに本音で生きた結果として「あざと可愛くさせていた」というたまたまついてきた結果論でしかなかったのです。今の目の前の一瞬一瞬の過ごし方で、結果的に得られるものがある。私がいつも信じてきたことです。周囲とそりが合わなくても、ズレていても、枠からはみ出ても自分の愛に素直にゆっくり丁寧に進んでいたら「結果的に気づいたら成功しちゃってた」と思えるミラクルが起こるのが人生。そして、このミラクルこそ自覚なき努力であり、夢中になったご褒美なのだと思うのです。
というわけでこれからは「スロービジネス」を展開していきますね！
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