話を聞いてくれる人はいても、わかってくれる人はいない。
話を聞いてくれる人はいても、わかってくれる人はいない。
そんなセリフに共感したとしたら
それは誰になぜわかって欲しいのだろう?
きっと自分自身に一番わかって欲しい。
誰も代わりにわかってあげることはできない。
相手ができるのは「話聞く」ところまで。
そこから先は、自分の領域です。
自分にダメ出しばかりして、自分にがっかりして、
やるって決めたことができない自分を捌いていたら、
不自然な生き方へ人生の舵を切ることになります。
そりゃ、わかって欲しいって心にヒビが入るよね。
自分で気づいていないときほど、
わかって欲しいって外の人たちへ求めるようになっちゃう。
すると最初は分かろうとあなたのために、
話を聞いてくれる人も、それが長続けば静かに離れていく。
自分を大切にしないとは、自分のことをわかってあげないことで。
さらにわかってあげられない自分を「ダメだ」ってさらに否定を繰り返すこと。
そんなときに魔法の言葉。
「そんなときがあってもいい。大丈夫。」
一度、今の自分が感じていることを受け止めるのです。
心が落ち着いたら「相手に求めたわかって欲しいこと」を「自分がまずわかってあげる」と不思議なことに人生の流れが自然と理想の方向へ進み始めるの。
なんかよくわからないけど、わかってくれる人しか現れなくなります。引き寄せでもなんでもなくて、自分がした思考やマインド、行動の結果。
自分をわかってあげ尽くすことで、優しさとか感謝とか愛とかそいう心地よいエネルギーや雰囲気に触れて人生が自然に好転していくことになります。
そんな簡単にできなくてもいい。
ゆっくり少しずつでいんです。
自分の心に踏み込んで自分の存在へ敬意を払い、ねぎらい続けたら変われない人なんていませんから。
むしろ、変わらない方が難しくなります。
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