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おしゃれに作ることは「目的」ではないけれど・・・


つい先日、こんなことを疑問に思っているとご相談がありました。
おしゃれなデザインで、ちゃんとしたものを作りたいとコンサルに相談したら「そこまでしなくていい」と言われてしまったとのことです。(おそらくそのコンサルさんはそこまではできませんって意味で言いたかったのだと思います。)


これを聞いて私は、とっても悲しいなって思いました。


恋愛に例えると、そこまでしなくていいよってせっかくのデートを楽しみにしてメイクを頑張ってお洋服も選んでルンルン気分で待ち合わせたのに「そんなこと、どうでもいい」って言われるのと同じ気分です。


あなたの前で可愛い自分でいたいって思いを否定されるって女心としてはナンセンス。さらに、デート相手が髪の毛ボッサボサでさ、毛玉だらけのスウェットでこられたらキレるよね〜笑


普通に考えて「不快」だと思いませんか?

よくランディングページやホームページでも「凝ったデザイン」は重要じゃないからそこまでしなくていいって言われる人がたくさんいるみたいですが「凝ったデザイン」も私は大切だと思っています。


デザインも大切にしない人は私にとって「中身が大事だから」と言って本当は「顔面偏差値」ばっかりを気にしている、実は表面的な結果しか見ない人だと思っています。


中身か外見か?じゃなくて、どっちも大事なんですよね。


おしゃれなデザインがビジネスに必要ないのであれば、この世の中にいるデザイナーさんの役割ってなんなんでしょうか。短期的な売上のためのデザインを安易に取り入れることは、お客様に対するプライドの投げ売りです。ダサいです(笑)


スッピンでデートに行かせるようなもんです。


お客様の前でも、彼氏の前にいるように可愛くいたいし、愛されたい。そんな届ける側の「可愛いニーズ」も満たしていいと思うんですよね!!愛され続けるためには内側の一番外側にある表面もちゃんと磨きましょう。


ディオールとかエルメスとか世の中で必要とされてブランド価値が高いものほど「おしゃれ」への追求はえぐいです。だっさい文字だけの目立つだけの品のない画像なんて使ってないです笑


お客様に「なんと思われてもいい」って人は、お客さんの目を気にすることができないので「どう思われているか?」に無頓着です。(そんなコンサル嫌です)


お客さんの目を気にするって最低限必要なんです。人の目を気にする人ほどおしゃれのセンスあるからね!そうじゃないとお客さんの求めること理解できないです。あえてダサいデザインがブランディングの人もいるのでそれはオッケー!上品なダサさがウリです。


でもそうじゃないのに、おしゃれなデザインを安易に否定して、必要ないと切り離してしまうのは私のポリシーには反します。おしゃれに創りたいと願う人たちに、おしゃれに作っても「お客さんに届く」ことを伝えていきたいです。


おしゃれに作る必要性は大きくはないかもしれないけど、おしゃれすることによって「届ける自信」って湧いてくるもんだよ。女の子とメイクやファッションと同じ。

動画やデザイン制作がやっぱり楽しい!と思うからこそ、おしゃれなデザインで売れたってよくないですか?と思うのです。おしゃれなデザインにするときにおしゃれを目的にせず、おしゃれはあくまでもおまけであることを忘れずに、あなたのビジネスの目的を大切にしながら「おしゃれなデザイン」を活用していくといいんじゃないかなって思っています!


おしゃれそのものは、目的ではないけど、デザイン一つでお客さんとの信頼関係が築かれることもあります。私はちゃんと「デザイン」を「おしゃれ」にすることによって小暮さんのセンスだから頼みたい!とお声がけをいただけるようになりました(*´˘`*)


デザインはあなたのセルフイメージそのものになりますから、ご相談者さんへはあなたの思うおしゃれを発信してみてくださいとお伝えしています。


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