条件を書き出すよりも先に、言葉で表現するべきたった一つのこと。
こんにちは、小暮貴恵です。
今日は、よくある条件書き出しワークの罠のお話。
つい先日、セッションでこんな問いかけをもらいました。
“理想の恋人の条件って書き出した方がいいですか?”
思わず過去の自分と照らし合わせしまったんですが、私はこの問いかけではうまくいきませんでした笑
なんで書き出したのに出会えないんだろう?
この人〇〇の項目に当てはまってないから違う!
って、出逢う人にまるとバツをつけるようになっていって、そんな自分がどんどん嫌いになります。そこで、問いかけの視点を変えてみたのです。
100個の条件より、たった一つのどうしても譲れない信念は何か?
条件を書き出すことよりも、自分から愛をはじめたいと思える存在はどんな存在か?(どんな人生を歩んできた人なのか?)
この2つの問いかけにしてから答えはシンプルになり行動もシンプルになりました。その結果として、条件や結果は後からついてくる“おまけ”だなぁと感じています(*´◡︎`*)
コーヒー頼んだらチョコが添えてあった!みたいな感覚ね笑
これはビジネスでも同じです。理想のお客さんの条件を書き出すいわゆるペルソナワークよりも、自分から愛を始めたいと思ってしまうお客さまはどんな人生を歩んできた人か?が私は大切だと思っています。
条件からのアプローチだけだと、心の欠乏感から生まれるアプローチになりやすいのが条件書き出しワークの罠。笑
過去からの延長でその条件が欲しいのであって、未来のあなたが欲しいものは別のところにあるよってことです。
今は過去の積み重ねでもあるけれど、同時に未来をどう生きているのか?の積み重ねでもあるんだな〜ヽ(´▽`)/
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