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<note4周年>書き続けて発信し続けて見つけた私のスローな生き方

楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。いつもお読みいただき、応援してくださりありがとうございます。心からの感謝と敬意を込めてこれからも記事を書いたり、動画を撮ったり、様々なコンテンツを通して皆様の幸せと成功のヒントをお届けしていきます。

さて、気付けば4周年。まさかそんなに書いていたとは驚きです。意外と読んでくださる方が多くて3万ビューを超えていました。

最近は、来年にかけて仕組み作りと新しいチャレンジをしています。これがまたとても難しくて複雑で楽しい!いかにシンプルに全体像を捉えてカタチにしていけるのか研究しています。

ホームページをノーコードで作るウェブデザインもスタート。その先駆けに、自分のホームページもリニューアルして再構築しました。現在はサービスページの制作中。どんどんできることが増えて嬉しいです。

今日は、累計3万ビューを超えた記事を4年間書き続けて思うことをお届けします。以前にも、記事に書きましたがやっぱり“書く”ってスゴいです。

私がこうやって発信するきっかけになったのは、小学生のときに父が与えてくれたパソコンが家にあったからです。当時はホームページビルダーやFTTPサーバなどを使ってホームページを作って自分の言葉を綴り始めたのです。ネットの中の大人とお話できることが私の心の支えでした。

学校では話の合う友達がおらず、内気で消極的で受け身でそれもう暗くて大人しい子だったと思います。三者面談では、どうしたらこんなにいい子になるのか?と先生に言われるたびに思っていたのは「どうしたらこんなに大人のいうことを聞く都合のいい子供になるのか」と脳内変換が達者でした笑

帰り道、そんなに暗いと友達できないよってぼそっと言われたり、好きな洋服の色は黒や茶色で本当に今の私とは想像つかないくらい別人だった小学生時代。ネットで出会う人たちとは年も離れていたせいか、8歳の私を可愛がってくれたのです。あのかっこいい大人たちは今、どうしているだろうかとふと思いを巡らせてみたり。

父が与えてくれた箱型の大きなデスクトップは、私の夢と希望。パソコンに向かっている時間は、リビングの不協和音を無かったことにできたのです。最高の現実逃避のツールでした。自分が集中できる勉強とパソコンとピアノが異常なまでに過集中できる私の遊び道具だったのです。

きっとパソコンがなかったら家の中の情報しか知らなくて、大人になれることにあんなにワクワクしていなかっただろうなと思うし、成長できる喜びに気付けないままだったと思うのです。発信できるということは、心が解放されてスパンと負の連鎖を振り切る瞬間があったり、毎日の小さな幸せに気づいて自分のバランスを整えるのに最高の行動です。ストレス発散にもなりますしね。サウナでいう”ととのう”でしょうか。決してプロな文章ではなく拙い文章ですが、私はこの書いている時に出会う「ととのう瞬間」の虜になったのです。

私の書く文章を、素敵だ、センスがあると褒めてくれた顔も知らない大人たちのように、人を純粋に褒められる自分でありたいと切に願うようにもなりました。あの時であったカッコイイ大人たちは私に撮ってのヒーロー。ときには、炎上まではいかないけれど、変なコメントもついたりしますが(笑)私は私の言葉をつづろうと自然と決めていたのは、その大人たちの影響かもしれません。

書く、アウトプットする、発信する、ことは私にとって幸せと成功の瞬間でした。書き続けたから、発信し続けたから、できたこと、気付けたこと、たくさんあって、そこから繋がっていった大切な人たちが私を幸せを与えてくれたのです。成功をさせてくれたのです。

表現しなければ、伝わらないのなら、思い切って表現して伝えてみるといい。今すぐ変わらなくても、3年後、5年後、10年後、変わるかもしれない。あなたの言葉に感銘を受ける誰かがいるかもない。

私は書き続けた過去の私に敬意を持ってこれからも書き続けたいと思う。

伝えるということは相手を理解することであると同時に、最大の学びに気づくこともできました。相手を理解することなく、寄り添うことなく、伝えることはできない。書けるというのは相手を知るからこそ、言葉を選べるということでもあります。

書くことで、自分の以外のことへの想像力がふらませることもできました。これって難しいことではなく、毎日書くか、書かないかの差しかないのです。

書き続けたら、心が変わって、思考が変わる。入ってくる情報が変わって、出会う人が変わって、環境が変わり、習慣が美しく変化し続けます。それはまるで優しく波打つ大らかな海のように。幸せと成功の秘訣の一つがこの書くことだったのです。

まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、少しずつ公式サイトのブログでより具体的な書くことのステップを記事にまとめていきたいと思います。気になる方は公式サイトをブックマークしておいてね!



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小暮貴恵
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