【コロナワクチンの真実】"有効率95%"の本当の意味を理解していますか?
ぷれぜん仙人です、
ワクチンの「有効率」の意味をちゃんと理解していますか?
誰か人に説明できますか?
私自身がつい先日まで、この意味するところ
を全く理解できていませんでした。
この有効率という言葉が、
たぶん多くの人に勘違いを
させていている気がします。
「95%のコロナを防げる」
という意味では全くありません。
ワクチンを打つ打たないは個人の判断です
(リスクとリターンを両方検討した上で)。
しかし、
まず正しく意味を理解することは
とても重要なことだと思う。
自分のように、きちんと意味を理解していない方
のために素人なりに分かりやすく解説してみました。
動画で説明してますが、
時間のない人のためにスライドも
下記に見れるようにしておきます。
※資料を作る際に、有効率の記載のところで凡ミスがあり、割り算の記号→/とすべきところを引き算の記号→−にしてしまっています。正しくは、有効率=(1-b:接種群罹患率/d:非接種群罹患率)×100 (単位:%) ですね。記載ミスがありましたが、数字は95%のままであり、言いたいことも変わりません。
■数字のソース元:
https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMoa2034577
■ワクチンの有効率とは?
https://futaba-cl.com/column/c-013.html
ちなみに、
「リスク」の部分について、
こちらの動画は観ておくべきだと思います。
コロナワクチンは通常5〜10年かかる開発プロセスを
1年に短縮して行っています。
短期的な副反応については、日々”人体実験”で結果が
出てくるわけですが、1年以上先、3年先、5年先の
影響については全くの未知数です。
そこを理解した上での判断になると思います。
ヒトに初めて実用化接種されるmRNAワクチンとは?
https://youtu.be/KZTVjlUMuUc