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2019年12月14日、講師養成講座5期生の第5、6講座
2019年12月14日、講師養成講座5期生の第5、6講座開催しました。
今回皆さまのお話しくださる内容はとっても深すぎて、泣いたり笑ったり大忙しでした☆
キーワードは「あたたかさ💗」熱い想いとは異なる
全てをまんまるく包み込むような。。。
そんな柔らかいあたたかさで全てを溶かし開いていく
そんな世界が創れると確信した時間を過ごさせて頂きました✨
前回開催から約1ヶ月の間の体験をシェア❗
子供が持っている胎内記憶の感覚を大人も受け取る=伝播した体験談(大人も子供と同じ目線で同じ気持ちを受け取る感じ)をお話頂き、池川先生、土橋先生から
「過去を変えられる、愛が根底にあれば不安はあってもいい!」
皆さんの体験談をお話頂き、特に子育てにおいての親子関係、子育て中の不安になる体験談をお話頂いた時に
池川先生の30になったときに、子供がやりたいことをやっている、しあわせな姿になっているのであればどんな子育てもいい子育て
の言葉に救われたという事で、途中段階で何があっても、親の愛情が根底にあれば
子供が育った時(親の立場になった時)子供さんも分かってくれる時期があるかもしれない!
その時その時に、親が注意して子供が聞かなかったとしても、愛があるからこそお父さん、お母さんが言ってくれた!
と子供が理解してくれる時がある!
だから、その時に関係が悪くなったと思っても子供の成長に伴って親の言葉が愛情に変わる事例をお話頂きました。
子供は親の愛をもらいたいという想いで親を困らせようとする行動をする
↓
それが悲しい経験で終わってしまうと、なぜ?というのがつかめないままで終わってしまう。
それを長い目で(人生)で見た場合、1個ずつ出来事をなぜ?の視点で見る事が出来れば
そこに意味がある事を知る事が出来ると思うので子供の声に耳を傾けてほしいという
土橋先生からお話頂きました。
池川先生からは皆さんが体験談を基にプレゼンしていただいた内容が
「記憶に残っている」場合が多いという事で
頭で理解したり、文字で理解する以上に体験(感覚)で記憶している事はいつまでも記憶に残っていて
それを自分なりの言葉で話して欲しい。それが協会でやりたいと思っている事(=相手に伝わる事)
そして、昨日あった出来事の話を頂き
「高校生の女の子で、昔助産院で取り上げた女の子が月経が来ない」
↓
もし、そんな相談をされたら皆さんはどうしますか?
子供に聞いていく中でいじめはない、でも学校は面白くない
月経に関連するストレス(対人関係やいじめ、過度なダイエット)にも問題はない
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子供さんのやりたい事、将来の事についてを聞く中で、お母さんが常に口を挟んでいたことが原因として考えられ
子供に聞くという事は「お母さんが聞く練習が必要」
お母さんが生きづらいと子供の声を親が素直に聞く事が難しい事例をお話頂きました。