講師養成講座12期第1、2講座開催しました。
12期では、全国各地、そしてアメリカ、フランス、イギリスと海外からもご参加いただき総勢14名での開催となりました。
池川先生から「平面の情報から立体の情報」について
(平面をたとえて言うと、左脳の情報。目に見える情報=声やしぐさ、表情 立体は目に見えない右脳の情報。感情、気持ち、愛情など)
赤ちゃんとお母さんの間でやり取りされる情報量は1秒間に126ビットの情報量(平面)
それに対して
赤ちゃんが受け取って解釈できる情報量は1秒間に4000万ビット(立体)
これからの時代、どんどん赤ちゃんは立体からの情報を受け取って解釈するので 大人の方も立体からの情報を受け取るというのを意識して頂きたいと解説頂きました。
松前先生から、「伝える方の人間性の大切さ」
作り手、伝え手、使い手
1つの商品やサービスについて それぞれのステージで大切な役割があり、胎内記憶教育協会の講師として活動する際に 講師は伝え手としてなくてはならない存在
作り手:わくわくドキドキ (言い換えると、メーカーさん、商品やサービスを生み出す方)
それが
使い手(消費者、お客様)まで、気持ちや想いがたどり着くかというと全てたどり着く訳ではない。
そこで大切な役割を果たすのが
「伝え手」(講師の皆さん)の人間性
伝え手の講師の皆さんそれぞれの人間性があるからこそ 相手の心に響く事があり 作り手のわくわくドキドキの想いを共有しながら 皆さんの言葉として語って頂く事の大切さをお話頂きました。