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プレゼンをして「伝わっていますか?」

こんにちは プレゼンテーション協会理事 奥村まみ子と申します。
こちらでは、初投稿です!よろしくお願いいたします。

私は、話す声・話し方のトレーナーとして、また
鎌利式プレゼン塾の講師として活動をしております。
企業研修やプロジェクトへの参画、アンバサダーとしてのお役目もいただいております。

さて、私がこうして活動をする中で、よく聞かれることとして
「プレゼンの時にどんな話し方が良いですか?」とご質問をいただくことが多いです。

近々、AIが話してくれるようになる、とも思いますが・・・
そうは言っても、まだまだプレゼンをご自身でお話しされる機会も多いのではないでしょうか。

個人的には
「念い(おもい)が詰まっているものほど、自分で話したくなるのでは?」という予測をしています。(余談です)

そんな時のお困りごととしては、
「どんな話し方をすると伝わりますか?」というお悩みです。
話すことはある程度できていて、まとめているけど・・・伝わっているか、
という部分に不安をお持ちの方が多いです。

その確認方法として、
「自分で録音して聞いてみる」をお勧めしています。
まずは話している音声を録音するのです。
練習をするときに、音声だけ、もしくは録画する。
それを聞いてみる、見てみる。
どんな風に伝わっているか、確認してみるのです。
それに加え、日頃の
会議・セミナーなどで、ご自身が話しているシーンでも録音をしてみると・・・
気づくことがあると思います。

これがいわゆる、「客観視」ができている状態。
話し方や声の印象が、どんな風に届いているか?
イメージを掴むことができます。

その能力が高められると、自分が話している印象を自分で認識でき、
「話しながら客観視」できるようになります。
冷静に自分を見られるようにもなります。

自分が話している姿なんて、とてもじゃないけれど見られません。
自分が話している声なんて、とてもじゃないけれど聞けません。
という方は、プレゼンをするときに勢いだけで突破しがちです。
結果、自分の中での満足度が上がらず・・・後悔したりします。

だからこそ、勇気を持って(自分の声聞くの嫌・・・という気持ち
よくわかります!私も同じでした)見てみる、聞いてみるを
してみてください。

まずはそれだけでも、進化しますよ!

見るべき、聞くべきポイントは・・・
何が伝わってくるか?にフォーカスすること。
プレゼンから、「伝わる」ものは何なのか?にフォーカスを当てると
また違う気づきがあることと思います。
見る時、聞く時は、自分だと思わずに
取引先のオフィスの人というような感覚で客観視してくださいね。

「自分に伝わるように話してみる」です

以上、まずはファーストステップをお伝えしました。

Infomation
鎌利式プレゼン塾 名古屋8期開催決定!
初回は10月29日(日)14〜16時
千種サロン(千種駅から徒歩5分ほど)

第1回 自己探求
第2回 資料作成の考え方
第3回 資料ブラッシュアップ作り方①
第4回 資料ブラッシュアップ作り方②
第5回 感情デザイン・話し方
第6回 実践報告プレゼン
全12時間コース 

詳細はこちらから:奥村まみ子HP
http://www.voip-school.jp/kamari/
お申し込みはこちらから:フォーム


念いが伝わる世の中へ
https://presen.or.jp/



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