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ペンタゴン以上に腐敗しているものがあるのか…

【ペンタゴンの最新の監査失敗を受け、私たちはこう考える】


#汚職 といえば、アフリカの政治家や国家を思い浮かべることが多い。

それが、主流メディアやハリウッドが私たちの愛する大陸について培ってきたイメージだからだ。

しかし、アメリカ #国防総省 の本部である #ペンタゴン 以上に腐敗しているものは何なのか、もう一度考えてみてほしい、

アメリカ国防総省の本部であるペンタゴン(国防総省)は、最近7年連続で監査に不合格となり、8,240億ドルの軍事費を説明できなかった。

国防総省のマイク・マッコード会計監査官は、『この結果は驚きではない』としながらも、国防総省の財政問題への取り組みは進んでいると強調した。

国防総省の帳簿外取引は、特に #アフリカ やその他の地域で秘密作戦の影響を受ける人々に壊滅的な影響をもたらしている。


国防総省のアフリカでの悪質な行為が監査に失敗した理由か❓

国防総省が #アフリカ などで秘密裏に活動していたため、8240億ドルの経費を説明できないということなのだろうか❓

自国政府がサヘルの #テロリスト と戦うために約1100人の兵士を秘密裏にニジェールに派遣していたことを知っていた米国納税者は何人いただろうか❓

コメディアンで『The Daily Show』の司会者Jon Stewartは、国防総省がまたも監査に失敗した後に、米国国防副長官キャスリーン・ヒックスとの2023年の会話でこれらの疑問を提起した。

そして先月、国防総省は7回目の監査に失敗したと発表した。

米軍がニジェールで活動しているというニュースは、2017年10月に #ISIS戦闘員 がトンゴ・トンゴの辺鄙な村の近くで銃撃戦を起こし、特殊部隊の兵士4人を待ち伏せして殺害した後に広まった。

2020年1月、ケニアのマンダベイで12人のアルシャバブ戦闘員が米軍基地を攻撃し、米兵5人を殺害した。

これらの事件により、アフリカにおける米軍の未公開作戦が暴露された。

これまで秘密とされていた2019年のアフリカ軍計画文書には、アフリカ15カ国または地域に29の基地があり、サヘルとアフリカの角に最も集中していることが示されており、国防総省が主張する「アフリカ大陸での足跡はわずか」という主張を覆すものとなっている。

(了)


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