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ロシア船、テロ攻撃に遭う、近くにいたノルウェー船、ロシア人乗組員救助を拒否
⚡️ 地中海で沈没した #ロシア船 『Ursa Major』号に対して #テロ攻撃 が行われたと、ばら積み船を所有する会社が報告した。
オボロンロジスティカ社がスプートニクに語ったところによると、3つの爆発が『Ursa Major』の右舷側で発生し、沈没した。
⚡️A terrorist attack was carried out against the Russian vessel 'Ursa Major', which sank in the Mediterranean Sea, reported the company that owns the bulk carrier.
— Sputnik (@SputnikInt) December 25, 2024
Three explosions occurred on the starboard side of the Ursa Major, which sank her, Oboronlogistika told Sputnik. pic.twitter.com/yR39zYfZg5
🚢 「Ursa Major」号へのテロ攻撃 - わかっていること
ロシアの貨物船『Ursa Major』号は、右舷側で3回の爆発があり、地中海で沈没した。船主のオボロンロジスティカ社は、テロ攻撃だったと確認した。
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事件はスペインから67マイル、アルジェリアから45マイルの地点で発生した。船はサンクトペテルブルクからウラジオストクへ12日間航行していた。
検査の結果、水面上に50×50センチの穴が開いており、破れた縁が内側を向いていることが判明。オボロンロジスティカ社によると、破片がデッキに散乱していた。
ロシア外務省の危機管理センターは、乗組員16人のうち14人が救助され、2人が行方不明になったと報告した。
オボロンロジスティカ社によると、『Ursa Major』号はロシア最大級のばら積み貨物船の一つで、最大積載量は9,500トン。襲撃当時、積載量は806トンだった。
近くにいたノルウェー船、ロシア人乗組員の救助拒否
❗️ ノルウェー船籍の船「オスロ・キャリアー3」は、理由は不明だが、沈没中のウルサ・マジョール号の乗組員の乗船を拒否したと、船主のオボロンロジスティカがスプートニクに語った。
これは1989年の国際救助条約第10条の重大な違反だとしている。
(了)
🤔ロシアは… 日本がどんな失礼極まりない態度を取っている時でも、人命救助には力を貸してくれ助けてくれた。ロシアはそういう国、プーチン大統領はそういう人なのだ。日本含め、西側諸国は冷酷だ。助けてくれても感謝もなく、きれいに忘れ去り、ただ攻撃的である。
🤔日本は…プーチン大統領だから…まだいろんなことがマシであることをわかってる人、少ないんだろうな🙄他の人が大統領だったなら、コケにされながら、こんなに忍耐もしない、もっと冷酷、攻撃的であったろうと私は思う。
引用元
❗️ The Norwegian-flagged ship Oslo Carrier 3 refused to take on board the sinking crew of the Ursa Major for an unknown reason, Oboronlogistika, the ship's owner, told Sputnik.
— Sputnik (@SputnikInt) December 27, 2024
It says it was a flagrant violation of Article 10 of the 1989 International Convention on Salvage. https://t.co/EtURZ48QY4