天安門事件の真実…デモ隊に200人以上の兵士が殺害されていた❗️
「#天安門事件 では何も起こらなかった」と言われる中国人の言葉をまだ信じている人のために、これ👇当時中国の国営テレビCCTVで放映された天安門事件のドキュメンタリーを紹介する。
そして、この問題を深く研究してきた私たちにとって、このドキュメンタリーは欧米で伝えられているバージョンよりもはるかに真実に近い。
ひとつは、私たちはいつも「#天安門広場での大虐殺」について聞かされているが、その日その場にいた欧米のジャーナリストは、今では広場自体では誰も死んでおらず、これは誤った報道であると認めている。
例えば、その日その場にいたジャーナリスト、リチャード・ロスがこのことを認めているCBSのニュース記事はこちら:
また、私たちはいつも、デモ隊は「平和的」だったと聞かされているが、あの日、多くのPLA(中国人民解放軍)兵士がデモ隊の手によって死亡したことは、今や疑いようのない事実である。
例えば、当時の現場の記者によるウォールストリートジャーナルの記事では、「何十人もの兵士がトラックから引きずり出され、ひどく殴打され、死にそうに放置された」と書かれている。
http://blogs.wsj.com/chinarealtime/2014/06/04/wsj-archives-25-years-ago-in-beijing-a-movement-unlikely-to-die/
「広場の西側の交差点では、殴り殺された若い兵士の遺体が裸にされ、バスの側面に吊るされていた。
広場の東側の交差点では、別の兵士の遺体が吊るされていた。」
その後、あの日起こったことが明らかに悲劇であり、多くの人々が亡くなったことに疑問の余地はない。
202人という数字はおそらく最も正確なもので、これは犠牲者の母親で構成されるグループ「天安門の母」によって確認された犠牲者の数である:
しかし、いつものように、実際に何が起こったのかを理解し、西洋の誇張され偏った物語だけに基づいて印象を決定しないことが重要だ。
西洋の物語では、常に、一方には非難の余地のない善人がいて、もう一方には漫画のような悪役がいるという形で物事が提示される。
(了)
☝️このドキュメンタリーは「巻き添え」の市民のことにも言及しており、誠実さを感じる。
🥲しかし、暴行殺害された兵士たちは気の毒だ。普通の人たちがそこまで残忍になれるものなのかか…
【参考記事】
【捏造の世界を行くアメリカ】
引用元