私たちアメリカ人は一滴の血も流していない/🇺🇸 ラリー・ジョンソン
🇺🇸 ラリー・ジョンソン :
「ロシア人は #ネオナチ に対処するつもりはない - ネオナチを壊滅させるつもりだ。
彼らは一度やった; 彼らは今度もやるだろう。
実際、先週の木曜日、5月9日の追悼の日には、ロシアのほぼ全人口が動員され、死者と失ったものを追悼した。
私はイズベスチヤ紙の20代半ばの若い女性記者のインタビューを受けていて、この話題になった。
私は『あなたの家族で誰か亡くなった人はいますか❓』と尋ねた。
そこで彼女は、戦車戦で亡くなった曽祖父のことを話し始めた。彼女の曾祖父と曾祖母は、レニングラードで医師だったが、2人とも亡くなったという。
この話をしているうちに、彼女は涙を流し始め、とても感情的になった。
すると彼女は、幼い祖父が両親なしで生き延び、成長して弁護士になり、成功して家庭を築いたことを話した。
この人たちは覚えている。 なぜなら、彼らはこのために血を流したからだ。
私たちアメリカ人は一滴の血も流していない。
「私たちだって」、そう思いたい。しかし、ロシア人が経験したこととは比較にならない。
だから私たちは、イラク戦争、アフガニスタン戦争、ソマリア戦争、リビア戦争に簡単に賛成するのだ。
-- 私たちはどこにでも兵士を送る。
-- なぜなら、このような決定を下す政治家たちは、自分の子どもたちを送る必要もなければ、自分が行く必要もないからだ。
もし、アメリカ人を戦争に行かせたり、海外での戦争を支援することに票を投じる政治家は、自分自身が行くか、自分の長男を行かせなければならない、というような制度を作ったら、このようなくだらないことはすぐになくなるだろう。」
2024年5月13日、ナポリターノ判事とのインタビューにおける #ラリー・ジョンソン (元CIAアナリスト、#アメリカ 国務省職員)の発言からの抜粋。
出典
https://www.youtube.com/@judgingfreedom