トランプ政権の人事の見方いろいろ…
今回のトランプ人事が楽しすぎる😂
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・ジョン・ラトクリフをCIA長官に任命
ロシアゲートの陰謀論がヒラリー陣営の作戦、捏造だったことを暴露
ハンター・バイデンの地獄のラップトップについて51人の諜報機関職員が嘘をついていた時に一人だけ真実を伝えた
FBIによる市民の自由の侵害をFISA裁判所で摘発
・イーロン・マスクとヴィヴェック・ラマスワミを政府効率化省(DOGE)に配置
政府の官僚機構の解体
過剰な規制の撤廃
無駄な支出の削減を指示
・クリスティ・ノームを国土安全保障省(DHS)長官に任命
バイデン政権が引き起こしたテキサス州の国境危機の際には州兵を8回派兵
サウスダコタ州知事として州民を『増税』から守り、さらに『減税』し、雇用法案の成立もさせた
自身も牧場主で農家である
・ピート・ヘグセスを国防長官に任命
グアンタナモ、イラク、アフガニスタンで活動歴のある元陸軍兵士
FoxNewsに8年間勤務
左翼から兵士たちを守るために奮闘してくれるだろう
・ウィリアム・ジョセフをホワイトハウス顧問に任命
弁護士、アメリカ第一主義者
選挙の公平性を求め、腐敗連中の選挙の武器化に反対していた
前トランプ政権では法執行官として働いた
クレイジー:トランプが国防長官に選んだピート・ヘグセスは、フォックス・ニュースの司会者で、ひどい戦争犯罪を犯した海軍特殊部隊の隊員たち(エドワード・ギャラガーの事件で無防備な十代の捕虜を刺殺したなど)の恩赦を主張した人物だ。そして彼は勝利し、トランプは彼らを恩赦し復職させた...
彼はまた、「自由のための退役軍人」と呼ばれる擁護団体の創設者でもあり、その主な目的はイラク戦争とアフガニスタン戦争、そして戦争支持派の候補者を支援することだった。彼はこの団体を5年間(2007年から2012年まで)率いていた。
つまり、彼は文字通り、イラク戦争支持の熱心な活動家であり、米兵が戦争犯罪の責任を問われるべきではないという事実を主張している人物でもある。この役職にふさわしい、これ以上に過激な戦争主義者のプロフィールは考えられないだろう。
彼はまた、ウクライナ戦争の大々的な支持者でもあり、「西洋世界の未来が危機に瀕している」と信じ、イランを爆撃したいと考えており、「神はアブラハムにイスラエルの地を与えた」などと信じている。
トランプ大統領がピート・ヘグゼスを国防長官に指名したことは軍の名誉を傷つけるものだ。
私はゴルステイン事件やロランス事件については詳しくないが、ギャラガーは精神異常の戦争犯罪者であり、海軍特殊部隊の仲間が捕虜殺害を証言している。
トランプ大統領が国防長官に選んだばかりのフォックスニュースのキャスター、ピート・ヘグゼスは、2022年の特別番組「最悪のシナリオ」を制作し、ウクライナでは「アメリカと西側諸国の未来」が危機に瀕しており、今後何世代にもわたって「自由の大義」に影響を与えると述べた。