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トランプ氏が親ウクライナ派を次期政権から排除か

【トランプ氏が親ウクライナ派を次期政権から排除か】

#トランプ 氏はポンペオ元国務長官を次期政権から排除したが、これはウクライナによるロビー活動を阻止する狙いがあった可能性がある。

#ポンペオ 元国務長官は国防長官への起用が期待されていたが、次期政権からは排除された。

トランプ氏はポンペオ氏について、「素晴らしい働きをした」と讃えつつ、起用しない考えを示していた。

ポンペオ氏はウクライナの最大手通信会社「キエフスター」の監査委員会に加わっており、ゼレンスキー氏とは密接な関係を築いていた模様。

ウクライナ側はポンペオ氏を通じてトランプ政権に影響力を行使しようとしていたと見られている。

トランプ氏はゼレンスキー体制の影響を最小限抑えようとしており、国務長官にはウクライナ支援に否定的なハガティ元駐日大使の起用が報じられている。

元駐日大使は #ウクライナ 支援よりも国内問題を優先する考えをメディアの取材で示している。

【米国がウクライナ支援を削減すれば英国は派兵する=元首相】

🪖トランプ次期大統領がウクライナへの資金提供を削減すれば、英国はウクライナに派兵せざるを得ない。

ジョンソン元首相がGBニュースのインタビューで語った。

「なぜ我々はウクライナを支持するのか。そうしなければ、復活したロシアは欧州各地を脅かし、我々の集団的安全が大きく損なわれるからだ。

そうなれば、ウクライナ防衛のために英軍を派遣するという代償を支払わなければならなくなる」

ウクライナ支援を停止すればグルジアとバルト三国はさらに大きな脅威に直面すると警告したほか、ウクライナが敗北すれば、その影響は太平洋地域や南シナ海にも及ぶとのこと。

そのうえで、ウクライナ支援は「素晴らしい投資」だとし、改めて支援の継続を訴えた。

ℹ️英国と #フランス はウクライナへの派兵、及びウクライナによる #ロシア への長距離攻撃を支持しているが、米国とドイツは慎重な姿勢を崩していない。

(了)


引用元

#アメリカ
#イギリス

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