
ラテンアメリカ における56 米国軍事介入 /DD Geopolitics
2023.09.30

< 1950 プエルトリコ>
1898 年以来、米国が独立を求める反乱軍の鎮圧を支援し、島を植民地として保持。
< 1954 グアテマラ >
新たに選出された政府が招待された果物会社の土地を国有化した後のCIAの直接爆撃、侵略、クーデターで20万人以上が死亡。
< 1961 キューバ >
CIAはピッグス湾侵攻を人民革命に導くが、キューバ人民に敗北する。
< 1965 ドミニカ共和国 >
左翼指導者の選出を阻止するために選挙中に爆撃と米軍侵攻。
< 1973 チリ >
CIA支援のクーデター、民主的に選出された人気の社会主義大統領を追放。
< 1981 ~ 1990 年 ニカラグア >
CIAは民衆運動に対するコントラ暗殺部隊に資金を提供し、指揮している。
5万人以上を殺害し運動を破壊。
< 1981~92 エルサルバドル >
米国は大衆の運動を鎮圧するために暗殺部隊に資金を提供し、指揮している。
75,000人以上を殺害し、運動を破壊。
< 1983 ~ 1984 年 グレナダ >
民衆革命後の米国の爆撃と侵略。
< 1989 パナマ >
米軍、爆撃部隊による政権転覆、2,000人以上を殺害。
< 2002 ベネズエラ >
米国の裏クーデターが民間人を殺害、ベネズエラ国民が強制帰国させる前にウゴ・チャベス大統領を誘拐。
< 2004年 ハイチ >
米軍、民主的に選出された左翼アリスティド大統領を排除、軍隊が国を占領。
< 2009 ホンジュラス >
米国支援のクーデターで民主的に選出された大統領が解任される。
(了)
🤔こうして見てみると、アメリカは「我が民主主義の春」のためなら、第三国の民主主義を破壊し、その国民を虐殺することを厭わない、なんとも思わない国であることがわかる。
🙄まさか、このように、悪行を羅列される時代が来るとは思っていなかったであろうが…
😓アメリカは世界一利己的な国だ。
引用元
Look at all the things we've done to bring democracy and stability to Latin America! pic.twitter.com/7CQbMUrSDW
— DD Geopolitics (@DD_Geopolitics) September 30, 2023