スパイナーが患者を襲うガザの病院の状況/国境なき医師団
アルシファのMSF( #国境なき医師団 )外科医
2023年11月13日午前8時10分(現地時間)
今朝、#ガザ の #アルシファ病院 で、MSFのスタッフに話を聞くことができた。
「電気がない。病院には水もない。食べ物もない。
人工呼吸器が機能しなければ、人々は数時間で死んでしまう。
正門の前には多くの #遺体 があり、負傷した患者もいる。
患者を運ぶために救急車を走らせると、数メートル先で救急車が #襲撃 された。
病院の周りには負傷者がいて、治療を求めている。
患者を襲った #スナイパー もいる。
彼らは銃で撃たれており、3人を手術した。
状況は非常に悪く、非人間的だ。
この地域は閉鎖的で、誰も私たちのことを知らない。
インターネットに接続されていないんだ。
今、電話をかけてくれても、10回くらいかけてくれないと、またつながらないかもしれない。
医療チームは、患者を先に避難させた場合のみ、病院を出ることに同意した:
患者を置き去りにしたくないんだ。
600人の入院患者、37人の赤ちゃん、ICUが必要な人がいる。
安全な通路があるという保証が必要だ。
アル・シファから出ようとした何人かが殺され、爆撃され、スナイパーに殺された。
アル・シファ病院内には負傷した患者や医療チームがいる。
もし彼らが我々に保証を与え、先に患者を避難させるのであれば、我々は避難する。」
(了)
引用元
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