
アメリカは自らを振り返り、平和のために何かした方がよい/🇨🇳外務省 林剣
🇨🇳林剣:
「世界のほとんどの国は、#ロシア に対する制裁には従わず、ロシアとの貿易も停止していません。
#中国 はアメリカのスケープゴートではありません。
#アメリカ が #ウクライナ に大規模な援助を行う法案を可決しながら、ロシアとの通常の貿易や経済交流について中国を虚偽に非難するのは偽善的であり、ダブルスタンダードです。
アメリカはしばしば、いわゆる正義の擁護者、人権擁護者、世界の警察官であると自称しますが、実際には火に油を注ぎ、不和をまき散らし、対立と競争を生み出してきました。
ウクライナ危機の犯人は誰ですか❓
#地域紛争 、戦争、長引く危機の背後にいるのは誰ですか❓
世界の平和と安定を不安定にする最大の元凶は誰ですか❓ 世界は冷静に見ています。
もう一度はっきりさせておきたいのは、中国はウクライナ危機の生みの親でも当事者でもないということです。
とはいえ、私たちは危機が広がるのをただ傍観しているわけではありません。
むしろ、平和と政治的解決のための話し合いを可能にするために積極的に取り組んできました。
私たちは火に油を注ぐようなことは決してせず、危機から利益を得ることもせず、まして紛争当事者に武器を与えることも決してしませんでした。
この立場は明確で一貫しています。
その上で、中国企業とロシアを含む他の国々との間には、WTOのルールと市場原理に沿った正常で合法的な貿易とビジネスの協力関係があり、それは特定の国が判断するものではありません。
アメリカは、この危機で不公平な判断を下すのではなく、危機の根本原因を振り返り、平和のために何かをすることをお勧めします。
アメリカは、アメリカが犯した過ちの代償を中国が払うことを期待してはならないし、中国はアメリカの責任転嫁、いじめ、強制を決して受け入れません。」
2024年7月11日、定例記者会見で中国外務省の林剣報道官がCCTVの質問に答えた内容の抜粋。
ソース : 中華人民共和国外交部
(了)
【関連記事】
NATOに「中国は露の支援者」と非難され、中国が「露の武器輸入は米から」と暴露
— ShortShort News (@ShortShort_News) July 12, 2024
"ロシアの輸入武器部品と軍民両用途品の60%以上が米国と西側から来ている
ウクライナに破壊されたロシアの装備は95%の主要部品も西側から来ている
ロシア製武器の72%の西側部品は米国企業から来ている… https://t.co/bp7OpiSgO5 pic.twitter.com/yZDSnDqwVg
🤔武器に限らず、アメリカはヨーロッパにロシアからの輸入を絶つように要求しながら、アメリカ自身はロシアからの輸入を継続、特別軍事作戦以降、輸入が増えているものさえあるのだ。ロシアに逆制裁されたらアウトなのだ。なぜロシアは止めないのか。利益のため❓アメリカ国民のため❓アメリカ国民に憎まれないため❓それはわからないけど。バカみたいに国民まで『ロシアガー』の日本に対してもそうだよね。
引用元
🇨🇳LIN JIAN:
— Sony Thang (@nxt888) July 11, 2024
"Most countries in the world don’t engage in the sanctions against Russia or stop their trade with Russia.
China is anything but US’s scapegoat.
It is hypocritical and a double standard for the US to falsely accuse China of our normal trade and economic exchanges… pic.twitter.com/eO9XvvMkLo