ヨルダン外相のまともな反論にドイツ外相、目が点👀
【ヨルダンのアイマン・サファディ外相からドイツのアンナレーナ・ベアボック外相へ】
🇩🇪🇮🇱🇯🇴🇵🇸 German foreign minister Anna-Lena Baerbock is confronted by the Jordanian Foreign Minister Ayman Safadi Right in her face.
— Lord Bebo (@MyLordBebo) September 9, 2024
“Israel has shown not to care about international law, they’re killing innocent people.”
She just stands there watching it with a shocked face. pic.twitter.com/LWfMIdIOuY
「…
そしてドイツとイスラエルの関係。
そして我々は非常にオープンかつ明確に言うつもりですが、このイスラエル政府を支持することはイスラエルを支持することではありません。
イスラエルを支持するということは、国際法違反、国際人道法違反、エスカレーションへの圧力、罪のない人々の殺害という点で、イスラエルが行っていることに立ち向かうことを意味します。
パレスチナ人はこの侵略の最大の犠牲者です。
そして、国際法の信頼性も犠牲になっています。
アンナレーナ、もし許されるなら非常に正直に言わなければなりませんが、この地域におけるドイツのような国の立場も犠牲になっています。
このイスラエル政府は国際法を気にしていません。
国際人道法も気にしない、平和も友好国も気にしないことを見せています。
だからこそ、イスラエルは友好国にさえ逆らってきたのです。
人道主義の枢軸であるアメリカ、ドイツ、その他イスラエルの盟友たちは、イスラエルにガザ包囲をやめ、十分な人道的支援を行うよう求めてきました。
イスラエル政府はそれを拒否しました。
アメリカ、ドイツ、その他の国々は停戦交渉を推し進めてきました。
イスラエル首相は協議を頓挫させました。
交換条件さえも。
誰もが交換協定を支持してきました。
イスラエル首相が交換協議をとん挫させたのは、それを望んでいないからです。
彼はこの戦争を続けたいのです。
そこで問われるべきは、このイスラエル政府を支持することは、イスラエルが平和に暮らし、受け入れられ、正常化できる地域に住むというイスラエルの長期的利益を支持することなのか、ということです。
それとも、このイスラエル政府が行っていることは、イスラエルをこの地域で受け入れられない亡国とすることであり、国際法違反の前例を支持することであるという事実を直視すべきなのか。
繰り返しになりますが、国際法、国際人道法の保護において非常に先進的な国として、私たちはドイツを尊敬しています。
そして、問われるべき質問は、ドイツは国際法や国際人道法に明らかに違反する者に対していつ制裁を課すのか、ということです。
… 」
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