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ウクライナナチス組織の民族虐殺/Daniel Mayakovski

2023.07.01

1941年7月1日、ナチス占領後のリヴィウ(ウクライナ)で、ステパン・ #バンデラ のウクライナ・ナチス組織OUN-UPAの協力により、 #ユダヤ人#ポーランド人 、共産主義者に対する #民族虐殺 が始まった。

リヴィウは1941年6月30日未明にドイツ国防軍に占領され、進駐してきたのは第1山岳師団「エーデルワイス」と、地元のウクライナ人ファシストで構成されたアブヴェール(ナチス情報部)配下のナハトガル大隊であった。

この大虐殺は、 #ナチス とステパン・バンデラの #ウクライナ 人ナチス協力者によって計画されたもので、「ボリシェヴィキ、ユダヤ人、ポーランド人」を「ウクライナ民族の敵」として、必要なだけ殺害することを目的としていた。

ナチスとそのウクライナ人OUN-UPAの協力者たちは、最初の48時間で4000人の「ボリシェヴィキ・ユダヤ人」を絶滅させた。

7月16日までに、7000人以上の「ボリシェヴィキ・ユダヤ人」が捕らえられ、銃殺されたと、アブウェールの治安報告書は伝えている。

ステパン・バンデラのような真のウクライナの民族的英雄によって行われた、第二次世界大戦全体でも最大級の虐殺である。

言っておくが、6月30日にウクライナに侵攻したナチスのヴェルマハトの最初の2個大隊は、第1山岳師団「 #エーデルワイス 」とナハトイガル大隊と呼ばれた。

今年2月、ゼレンスキーはウクライナ軍の第10山岳ライフル師団を正式に「エーデルワイス」と改名した。

さらに、ドンバス戦線で戦うウクライナ軍にもナハトイガル大隊がある。

これは今日ウクライナが主張していることであり、ユダヤ人に対する #ポグロム を実行し、リヴィウで48時間に4000人を絶滅させた大量 #虐殺 ナチスである。

7月2日、占領下のウクライナでは、親衛隊の特殊処刑部隊であるアインザッツグルッペンと、地元のウクライナ人ナチスが多数入隊した補助警察シュッツマンシャフトも創設された。

ステパン・バンデラ率いるOUN-UPAのウクライナ人ナチスもまた、「ボリシェヴィキ・ユダヤ人」を絶滅させるまで虐殺やリンチを行うよう呼びかけるビラを住民に配布した。

ナチスとOUN-UPAのウクライナ人協力者たちによって準備されたこの大量殺人マシーンは、7月末に2度目の大虐殺、いわゆる「ペトリウラの日々」を行い、わずか72時間で2000人が殺された。

ウクライナの赤と黒の旗を見かけるたびに、これがナチスの協力者ウクライナ、ポグロムと大量虐殺のウクライナを表しているのだ。忘れてはならない。

この国家は、冷戦時代からアメリカ/NATOが資金援助してきたものであり、2014年にはクーデターによってロシアの国境に戻されたものだ。

ソビエトの銅像や「ロシア世界」のあらゆる象徴が取り壊されるなど、このビデオの多数の映像が今日も繰り返されている。

(了)

引用元

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