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米中冷戦、トランプの外交政策は狂気の沙汰になる❓


中国の新たな冷戦と政権交代を提唱するギャラガー/ポッティンガーの記事は正気の沙汰ではないと思っていたが、ロバート・C・オブライエン(トランプの元国家安全保障アドバイザー)によるこの記事は、それを上回るものである❗️

さらに心配なのは、#ギャラガー と #ポッティンガー がトランプ新政権にいる可能性は低いが(ポッティンガーは1月6日に公の場で辞任した)、オブライエンは外交政策に関して #トランプ に最も近いアドバイザーの一人であることだ。

この記事のサブタイトルは「トランプ外交政策のケースを作る」なので、トランプが当選した場合の外交政策マニフェストと見るのが妥当だろう。

では、この記事には何が書かれているのか❓

まず第一に、「平和を望むなら、戦争に備えよ」から始まっている。

中国との戦争のように... 私はいつもこの表現が深く嫌いだ: 歴史を学べば、戦争に備えればたいていの場合、戦争になる。

オブライエンによれば、中国との戦争の準備とは何を意味するのか❓

彼は中途半端なことはしたくないのだ:

- すべての中国製品に60%の関税をかけ、「中国に利用される可能性のあるあらゆる技術の輸出規制を強化」して、中国から完全に切り離す。

- 海兵隊全体を太平洋に派遣する。

- 米国がイスラエルとやっているように、中国のアジア近隣諸国すべてに米国の武器を送る:

「アメリカ議会は、インドネシア、フィリピン、ベトナムの軍備増強を支援すべきだ。

- 台湾にもっと軍事費を使わせ、「徴兵制を拡大」し、アメリカ主導の軍事演習に参加させる。

- 1992年以来初めて、コンピューターモデルではなく「実世界で」核実験を再開する。

基本的に、アメリカの現在の傲慢さと戦争主義のレベルは、すでに10のうち12くらいで、それを100まで引き上げているようなものだ...

平和的共存を望んでいたのなら、間違いなくそれは叶わないだろう: これはステロイド漬けの帝国主義であり、ジンギスカン級のものだ。

最悪なのは、少なくともイギリス帝国主義の時代には、「文明を広めるためにやっている」というヒューマニズムの皮をかぶって、それをごまかそうとしていたことだ。

人類を無視して、支配と力のための力を臆面もなく追求しているのだ。

(了)

引用元

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