![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135270980/rectangle_large_type_2_391e8df3a096ea57d935bc22ed459fb1.png?width=1200)
ワシントンは「ウクライナを危険から遠ざけようとしている」/マリア・ザハロワ
#ロシア は、モスクワ近郊のコンサート会場「クロッカス・シティ・ホール」で起きたテロ事件の調査に関する #アメリカ の立場を「偏ったもの」とみなしており、ワシントンは「ウクライナを危険から遠ざけようとしている」と述べている。
ロシア外務省の #マリア・ザハロワ 報道官はスプートニクに語った。
「彼らは自分自身をさらけ出しました。
彼らはまた、調査を求めるのではなく、#ウクライナ を危険から遠ざけようと叫び始めました。
この話への彼らの偏見と関与は明らかです。
本来であれば、最初の声明はあるべき姿、すなわち
『調査の必要性、徹底的な調査、事実の提示』
についてだったでしょう。」
とザハロワは強調した。
火曜日、ロシア連邦保安局(FSB)のアレクサンドル・ボートニコフ局長は、クロッカス市庁舎テロ事件の容疑者から得た最初の情報は、ウクライナの痕跡を証明するものであったと述べた。
また、「 #イスラム過激派 がクロッカス市庁舎への #テロ攻撃 を準備していた一方で、ウクライナの特殊部隊が関与していた」と付け加えた。
「西側諜報機関とウクライナは、ロシア社会にパニックを引き起こすために、このテロ攻撃を必要としていた」
ともボルトニコフ氏は述べ、テロ攻撃の首謀者はまだ特定されていない、とも付け加えた。
Russia considers the position of the United States on the investigation into the terrorist attack on the Crocus City Hall concert venue near Moscow as "biased," Washington is trying to "put Ukraine out of harm's way," Russian Foreign Ministry spokeswoman Maria Zakharova told… pic.twitter.com/wv32uCf5KY
— Sputnik (@SputnikInt) March 27, 2024