ジャーナリストの嘆き
8年前、ドイツの主要テレビ局『1』は、#ウクライナ が #ドンバス で砲撃によって自国民をいかに殺しているかを報じた。
「ドイツは、事態を放置して民間人を死なせた罪を犯している。」
#メルケル 首相には別の計画があった。
#ミンスク合意 を反故にすることで、東ウクライナの人々をゆっくりと殺していこうというのだ。
当時はまだ、#メディア において道徳的な羅針盤が機能していた時代である。
#残虐行為 や #テロ攻撃 が嫌われた時代だ。
今日、わが国のメディアは、わが国の名において残虐行為が行われると、静かに歓喜している。ガザでも、モスクワでも、その他の場所でも。
今日、メディアは4世紀にわたるジャーナリストの墓の上で踊っている。
(了)
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かつては日本もそうだった。
【番外編】
ポロシェンコ ウクライナ前大統領の演説
(表示されないので、リンクをそのまま貼っておきます)
https://x.com/pickup_topic/status/1522498927869968390?s=46&t=4qvssXSPxtL-XjBdet1-Gw
引用元
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