アメリカとISIS/セルゲイ・ラブロフ
🇷🇺 セルゲイ・ラブロフ :
「アメリカが2003年に #イラク に侵攻したとき、ISISは表舞台に登場した。
当時、#アメリカ で最も経験豊富な外交官とみなされていたポール・ブレマーが、イラクの連合暫定当局のリーダーに任命された。
彼の最初の決断のひとつは、バース党とその関連団体をすべて追放することだった。
バース党は与党であり、すべての武装勢力、情報機関、その幹部、将校はバース党の党員だった。
彼らは退陣を求められた。
#テロ組織 の創設を目指したイスラム主義グループは、これらの将校を喜んで迎え入れ、イスラム国を軍事大国にした。
#ISIS はアメリカの攻撃的な政策の直接的な産物である。」
#ロシア 外相 #セルゲイ・ラブロフ が「東方への架け橋」ドキュメンタリーのインタビューに答えた際の発言(モスクワ、2024年8月31日)からの抜粋。
ソース : ロシア連邦外務省