見出し画像

欧米は数々の侵略戦争の法的根拠を説明せよ／マリア・ザハロワ

虹子 Nijiko

🇷🇺 #マリア・ザハロワ :

「 #G7 諸国は、#ロシア が #ウクライナ に対して『違法で、不当で、いわれのない全面的な侵略』を行っており、これは国連憲章の『明白な違反』でもあると非難する大胆さを再び見せた。

この点で、米国とその属国は、ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、その他多くの国々に対して行った侵略戦争の法的根拠を、国際社会に説明しなければならない。

アングロサクソンが今まさに行っている #イエメン に対する不当な武力侵略についても同様だ。

繰り返しになるが、ロシアはいかなる #国際法 にも違反しておらず、その行動は #国連憲章 に基づく個別的・集団的自衛権の行使の一環であるという紛れもない事実を強調する。

西側諸国が提示しようとしているように、ロシアは侵略国家ではない。

わが国がとるすべての措置は、自国の重要な安全保障上の利益に対する長年にわたる地政学的侵略に対して、相応の対応をとることを目的としている。」

2024年2月27日、G7声明に関するロシア外務省報道官マリア・ザハロワのコメントより抜粋。

ソース : ロシア連邦外務省

引用元

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？