残りの人生を悔いのないように生きる。
こんにちは。天命数秘学鑑定士の壇美里です。
紅葉の季節となりましたが、いかがお過ごしですか?
今日は、最近、鑑定を受けられた方との経験について書こうと思います。
その方は、暫く会っていなかったものの、以前からの知り合いでした。
パートの仕事に就いていたことは知っていたのですが、これからの進路に悩んでいるようで、今回鑑定を依頼してくださいました。
早速、その方のことを天命数秘学で鑑定すると、普段の印象とはだいぶ違う人物像が浮かび上がってきました。まるで別人のような感じなのです。
ん~!?
どういうことだろう?
生年月日、合っているよね・・・。
この方に一体どういう切り口でお話をしたら良いのだろう?
カウンセリングが始まるまで、結論が出ないでいました。
私が分析結果を率直にお話しすると、やはり相手の方も釈然としない感じでした。
なんか、それは私には違うような・・・。
そうですよね・・・・。💦
と思いながらも、私はその方の持って生まれた能力などについて説明をし始めたそのとき・・・
ご本人の口から答えが出てきました!
「そうです、私、○○を〇年やっているんです。」
「そのことなら、そうです。」
これか!
つまり、ご自分では自覚していないところにお宝が眠っているんですね。
いろんな表現方法に変えて質問することで、ようやく辿り着きました。
私は、その方が天命をするためのルートをすぐさま探索し、具体的にこれから何をすべきか、どのタイミングでスタートするのが良いのかをお話ししました。
その方は、現在天中殺中だったため、何かをスタートするには向いていない時期なのですが、物事と言うのは始めようと思って直ぐに出来るわけではありません。
準備が必要なのです。
なので、今は、これを用意して、これをして・・・・ということまで具体的にアドバイスをしました。
そして、そのようなことは予め用意していたわけではなく、勝手に口から出てくるのです。不思議なことに、私は今までの人生経験からそのジャンルのことに詳しくて、全て知っていました。
師匠が、言っていました。
お客さんは、その鑑定士の口から話を聞くために、その人に依頼するのだと。
人が天命をするためには、まずご自身が自覚する必要があります。
そして、本人が実際にその方向に舵を切らないと何も始まらないのです。
世の中の多くの人は、天命を出来ないまま人生を終えてしまうそうです。
亡くなる直前に、「私、本当はこれがしたかったのようね・・・。」なんて言っても遅いのです。
今、これからの方向性について迷っている方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。
あなたが一日も早く天命に向かわれますように。
お役に立てるのを楽しみにしています。
壇 美里
鑑定の詳細はこちら。
申込フォーム↓
https://pro.form-mailer.jp/fms/0f79fc98245432
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