236「私は、人間としての義務を果たすために…」ピアノ弾き語りver.
心の指針236より / Prayer MAYU
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236「私は、人間としての義務を果たすために…」
夏の夜は、寝苦しくて、
朝起きるのがつらい。
冬の朝は肌寒くて、
やはり朝起きるのがつらい。
私の今朝も、
そんな巡り合わせだった。
もう二十年分も、
この「心の指針」を書き続けて来た。
2004年に、
「心不全」で、病院に運び込まれ、
「今晩で、この世とお別れです。」
と医者に宣告されて、
家族と弟子三人が、
夕方六時に、ICU(集中治療室)に、
最後の別れにやってきた。
しかし、私は死ななかった。
死ぬとも思っていなかった。
別室に移されてから、
『一条の光』を皮切りに、
九年分の『心の指針』、百八回分を書いた。
信者の皆さんへの遺書のつもりだった。
私は同時に、
病院のベッドの上の机で、『成功の法』の、
まえがき、あとがきを書いて、
三百冊目の本の原稿を完成させた、
この本は、今は、アフリカのケニアで、
学校の副読本として読まれている。
だから今朝も、
「私は、人間としての義務を果たすために起きるのだ。」
と、古代ローマの哲人政治家の言葉をつぶやいて起きた。
一日、一日を、生かされている奇跡と観じよう。
(心の指針236より)
#作曲 #ピアノ #弾き語り #心の指針 #調べ興し #オリジナル #iPhone #一発録り #新曲 #お披露目 #ライブ #クリエイターず
夏の夜は、寝苦しくて、
朝起きるのがつらい。
冬の朝は肌寒くて、
やはり朝起きるのがつらい。
私の今朝も、
そんな巡り合わせだった。
もう二十年分も、
この「心の指針」を書き続けて来た。
2004年に、
「心不全」で、病院に運び込まれ、
「今晩で、この世とお別れです。」
と医者に宣告されて、
家族と弟子三人が、
夕方六時に、ICU(集中治療室)に、
最後の別れにやってきた。
しかし、私は死ななかった。
死ぬとも思っていなかった。
別室に移されてから、
『一条の光』を皮切りに、
九年分の『心の指針』、百八回分を書いた。
信者の皆さんへの遺書のつもりだった。
私は同時に、
病院のベッドの上の机で、『成功の法』の、
まえがき、あとがきを書いて、
三百冊目の本の原稿を完成させた、
この本は、今は、アフリカのケニアで、
学校の副読本として読まれている。
だから今朝も、
「私は、人間としての義務を果たすために起きるのだ。」
と、古代ローマの哲人政治家の言葉をつぶやいて起きた。
一日、一日を、生かされている奇跡と観じよう。
(心の指針236より)
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