初めてのnote

毎日何かしらを書く日記とまではいかないけれども、自分が日々感じた事を書き記しておける場が欲しくてnoteを始めた。だからジャンルなんてものは無いし投稿頻度も決まっていない。もしかしたら明日にでも投稿が止まっていて、インターネットの海に突如現れ、以降一切動かぬ悲しきアカウントになっているかもしれない。その逆、案外続いて2年後3年後にも活発に動いているかもしれない。と、そんなどうでもいい事をつらつらと書けるのは良いことだ。Xでは文字数制限とやらがあって、手軽ではあるがいささか自由ではなかった。紙に書くのはもってのほかだ。私は文字を書くのが好きではない。書きたい漢字が思い出せないし、訂正のためにわざわざ消しゴムへと持ち替える必要がある。それに、今まで書いてきた文章の大半を書き直そうという時の苦労と苛立ちと絶望、少しばかりの悲しみを想像するだけで眉間にシワが寄る。これからこの文章が世に解き放たれ不特定多数の人の目に留まるかもしれないという事がまだ実感が湧かない。先程Xの話題が挙がったが、あそこでは鍵アカを使用していたため認知した人物にのみ発信していた。だからというわけだ。そこで、ふと思ったのだが、私が気付いていないだけでnoteにも文字数制限があるのか?こちらは文字数制限など無い前提で話を進めていただけに、あった時のショックは通常以上だ。これの類を知らぬが仏と言うのだろうか。世界には知らないほうが良いと思う事の方が多いと感じるが果たして本物なのだろうか。人間はネガティブな事の方が記憶に残りやすいとも言われている。加えて、いや、やめておこう。これを話すのには長くなるし初めましてで語ることでもない。第一それを語るには私自身が未熟すぎる。よくもまあ、こんなにどうでもいい文章を誰かが読む保証も自分へのメリットも無いのに書けるな。と、しみじみ思う。しかしここまで約800字。全て読むような物好きはいるのだろうか。そんな奴は相当の暇人。いいや、ここでは尊敬の念も込めて変態と呼ばせてもらおう。私はそんな変態にとても興味が湧いてきた。1つだけで良いから質問をしたい。【好きな食べ物は何だ?】どんな答えが返ってくるのだろう。想像するだけで1時間は退屈しないだろうな。普通にカレーライスやハンバーガーか?それとも銀杏とか?バニラアイスとか言ったら面白いな。好きな食べ物を聞いてアイスを答えてくる奴には会ったことが無い。母親の手料理とかいう変化球も良い。小骨ばかりの焼き魚、砂だらけのシジミ、ゴムみたいに噛み切れない牛肉、シロップ無しのかき氷などと答えた日にはド変態と称賛して差し上げよう。最後に限ってはただの固体の水だぞ。ああ、もうついにこのnoteの終わらせ所を見失ってしまった。少々楽し過ぎるな、noteというものは。では、最後に私と同じく文字数制限に震えるnoteユーザーに報告だ。1200字は越えたぞ!!さらにその先は我々にとって未開の地だ。進むなら慎重にな。

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