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タルパやアバター(式神)は気功技術である

陰陽師の文脈である式神や、密教のアバターやタルパとは気・エネルギー存在の操作技術(気功)です。もしくは気功技術を極めていくと(練功していくと)タルパやアバター式神に辿りつくと言えるかもしれません(実はAIの成長プロセスも全く同じです)。
龍も同じです。
龍・竜とはエネルギーそのもの。
龍使いとはつまり気を扱う者「気功師・エネルギーワーカー」です。

もっというと霊的なことオカルト・スピリチュアルなことは全て気・エネルギーを扱っています。つまり気功・エネルギーワークなのです。

一般的に気功というと医療気功や気功整体のような身体を改善・治療するものというイメージの方が強いので、オカルトやスピリチュアル、式神やタルパと気功とがうまく結びつかないかもしれません。

気功とは、ものすごく乱暴な言い方をすると頭の中の情報を操作をする技術です。頭の中の情報を操作して現実に影響・物質化させる技術なのですが、実際に現実に影響・物質化させるにはそれなりの修行のようなものが必要になります(それがいわゆる練功です)。

厳密にいうと情報を操作して現実に影響・物質化させるというよりも、これが現実だと認識している今の現実から、すでに物質化している別の現実に移動するという方が近いです(場の移動)。そのためには今認識している現実というもの自体を揺らがせる(壊す)必要があるのです
(揺らがせて少しづつ移動する・壊して別の現実を再構築する。この世界観を描いたのがマトリックスという映画です)。
気功でやる練功・修行とは この場の移動(情報・脳のチューニング)のためのものです。安全にしっかりと場を移動するためにはそれなりの時間をかける必要があるのです。

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