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自己紹介・巫病(神ダーリー)私の場合

こんにちは。
どうもワタクシです。
私の簡単な自己紹介というか、
巫病(神ダーリー)に興味のある方が多いと思いますので、その辺りのことを書いていきたいと思います。

スピリチュアルどころか占いにすら興味のない
バリバリ合理主義・リアリストの私が
ある日突然巫病を発症し
右も左もわからないスピリチュアルといわれる領域へ、否が応なしに踏み込むことになりました。

日本全国の神社やパワースポットに毎週末呼ばれて?は必死の詣参り。
ふと「ただ頭がおかしくなっただけなんじゃないか?」という冷静な恐怖と、自分に起こっている事はいったい何なのか解明したいという探究心のような気持ちとが、ごちゃ混ぜになって妙なテンション、謎の積極性と行動力で、マイ人生ぶっちぎりの奇行っぷりを繰り広げました。

その妙なテンションから発せられる強烈なオーラのおかげなのか(なんせ巫病は西洋医学的には精神疾患なのでその情報空間に対する臨場感は半端なく強烈です^_^)不思議なご縁をたくさんいただきました。

神職の方やお寺、政治関係者など
巫病以前には機会すらない、近づきたくても近づけないような方々に、すんなりと信頼してもらえたり、助言や協力をしてもらったりとミラクルの連発です。

ですが、もちろん大変なことも起きます。
ものすごい良いことも起きるし、ものすごい悪いことも起きるのです。
経験のふれ幅が圧倒的に広がる感じです。
私の知らないところで私がやったとされる悪い出来事も起きたりします。
私にとっては濡れ衣以外の何ものでもないのですが、常にシンクロニシティと言われる妙な(奇跡的な)偶然が連発してしまっているので、相手もそう思わざるを得ないのだと思います。
これが昔の言い方の念とか生き霊というものの正体だと気付かされました。やはり情報空間では繋がっているのです。(縁起でもありますね)

身をもっていろいろと体験させてもらい
スピリチュアルといわれるジャンルというか業界を見させてもらった感じです。
そして、感じるのが
今まで伝統的に解釈されてきたスピリチュアルなモノやコトというのは、もう別に不思議で神秘的なことではない。ということ。
観えていないだけであって、解像度をあげて観ると、常にロジック(縁起・アルゴリズム)があるのです。(もちろん私もまだまだ勉強中で旅の途中です)
マジシャンはマジックにタネや仕掛けがあることを当たり前に知っています。

ですから、
奇跡を起こす人は思考停止で奇跡を信じてはいけないと思います。
奇跡のロジックをできるだけ解き明かし、そしてそのロジックを使って奇跡の再現性を高める。のが本物のスピリチュアリストと言えるのだと思います。(意識のフェーズによって全てホンモノで全てニセモノですが^_^)

それでも、
「使えるものは何でも使おう」を座右の銘として
伝統的なスピリチュアルな解釈と、認知科学や脳科学といわれるようなマインド(心・脳)の仕組み・マインドの使い方を統合して、誰かや何かの役に立てたらなぁと思い手探りでこのブログを始めた次第です。

ついシリアスになってしまいがちですが、人は楽観的にふるまえば楽観的になるものです。(だって本当の自分なんていないのですから^_^)
沖縄のユタに「こんなに楽しそうな神ダーリー今まで見たことない」と言わしめたワタクシです。
ぜひ、楽しんでいい感じで行きましょう。

思いついたまま書き殴っている感じなので、文章が変だとは思うのですが、アウトプットすることによって、整理整頓が進みよりわかってくることがあるので、どんどん書いていきたいと思います。
ぜひ抽象度・解像度を上げて読んでみてくださいね。

ヒントになれば幸いです。
全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。
光と共に

追記
誰でも読めるこの場で、理解の足りない人が誤解と危険に陥らないためにも、あえて抽象的に書いています。つまりわかる人にはとても参考になるとブログだと思います。

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