Wilier Lavaredo Carbon 2009に乗っています
伊・ウィリエールの「Lavaredo Carbon」との名でありながら、カーボンは後ろ三角とフォークのみ、前三角がアルミの「ハイブリッド」なロードバイクに乗っています。
新車の完成車を2009年に購入しました。購入した店はなるしまフレンドで、それも移転前の千駄ヶ谷の店舗にて、です。採寸や組み上げてくださったのは当時なるしまにお勤めだった盆栽自転車店のヨシダさんだったりします。
2024年10月現在のパーツ構成等は下記のとおりです。
フレーム:Wilier Lavaredo Carbon 2009
ハンドル:中華カーボン( Fake 3T ERGONOVA TEAM)
ステム :3T ARX PRO 100mm
シフター:Shimano ST-6700
ブレーキ:Shimano BR-6700 ← BR-9100
Fメカ :Shimano FD-6700G-F 直付 2×10S
Rメカ :Shimano RD-6700
クランク:Shimano FC-6700 50/34T 170mm
BB :Shimano SM-BB6700
サドル :Fi'zi:k ALIANTE ← China ”EC90” Carbon Saddle
シートポスト:Tifosi Carbon Seatpost ← 3T STYLUS 0 TEAM
ペダル :Shimano PD-A520
ホイール&タイヤ(Main):Fulcrum Racing 3(2010)
& Michelin PRO4 SC / Vittoria RUBINO PRO 23C
↑ PIRELLI P ZERO Race 28C+RideNow TPUホイール&タイヤ(Sub ):メカニコJT50WN
& TUFO S33 SPECIAL ← 売却済
アクセサリー:
Fi'zi:k BAR TAPE "Perfomance" Soft Touch Black ← China ”Cheapest” Bar Tape
Garmin Edge705 ← Edge530
ARUNDEL Sport
Topeak WhiteLite、Gentos 閃 SG-325 & SG-355 ← SoRider BR-2000
MOON COMET、Fizik ICS BLIN:k ← ENFITNIX XLitET
CAMELBAK Podium Chill Jacket Bottle 0.6L
BUSCH&MULLER CYCLESTAR 901/2
ORTLIEB Saddle Bag L、China ”Cheapest” Front Handle Bag
もはや中の下グレードの、しかも枯れ切ったパーツばかりです。
Di2をはじめ、ディスクホイール諸々の最新機材には心ときめかないです。
こいつでわが町東京都足立区から、北は福島県いわきに新潟県直江津、西は名古屋まで走りました。東京湾やら富士山を一周ぐるりと走ったり、輪行してしまなみ海道も走破しました。四国北部を愛知県松山市から香川県高松まで横断もしました。
次期マシンはCANYON Ultimate CF SLXが良いなあ、などと思っていたときが私にもありました。2018年9月に落車して、左肩鎖骨と左シートステーを折ったときは買い替え寸前のところまで悩みました。
しかし、その頃にはキャニオン・ジャパンがとっくにできていて、伝え聞く評判から、きれいさっぱりと霧散。
まだまだこいつでいろんなところに走って行きたいですね。
ちなみに折れた左シートステーはカーボンドライジャパンさんに直してもらいました。もちろん今もビクともせず健在で、快調です。