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まな板まわりのことと気に入らない壁について考える
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100均で5個1パックで売られている鉄片でできたフック。このフックの曲がりをペンチで広げて、シンクの片すみに貼りました。
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これだけでまな板を安定して立てかけられるようになりました。
まな板は浅草合羽橋・釜浅商店の「包丁にやさしいまな板」です。3年前に買って以来、買い直すことなく使っています。包丁にやさしいだけあって、柔いんでしょうね。傷がつきまくっています。釜浅商店の公式インスタによれば、このメンテにはミガクリンとかいう固形ヤスリが有効とのこと。買ってみるかな。
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キッチンダイニングといえば、5月の末にDIYでアクセントクロス的に貼り替えたダークグレーのレンガ・ブロック調の壁紙がどうも気にいらないです。テカっていて、いかにもニセモノな質感なのです。
気に入らないいかにもニセモノな質感の対照はというと、その1つがホンモノの木の板といえるでしょう。それが鉄サビ仕上げの足場板だとグレイッシュで良さげに思えます。
足場板に貼り替えるにしても、そのネックは年収ゼロ円の無職だけにやはりコストです。元のグレーの壁紙に貼り戻すのとは約10倍のコスト差があります。とはいえ、毎日目にするところだけに、どうにかお金を捻出してなんとかしてしまいたいです。