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6/15(火)電子書籍出版します〜


ひょんなことから、電子書籍を出版することになりました。


前回の電子書籍は、私がブログに書きためていたものをまとめただけでした。自分の20歳から、旦那の生前葬までを、娘がココナラ に頼んでくれて、サーっとフランスへ行ってしまいました。



電子書籍について、なんの知識もなかったので、そのあと、どうしたらいいのか、全くわからずじまいでした。でもちょっと自己紹介代わりになったりしていましたが。



そんなある日、いつものキネシオロジーの東京のセミナーの時、もう2年越しになる一緒のメンバーのまゆみんさんが、「私、電子書籍のプロデュースの仕事を始めます!」と宣言しました。

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「えーすごい!じゃあ、眠ってるようなものになっている私の電子書籍をどうにかしてもらえるだろうか?」と思って、「はい、はい、はい、お願いします!」と手を上げてしまいました。


初プロディースとのことで、お安くしていただけるとのことと、「分割でいいよ、払える時でいいよ〜」私にとってはとても助かることでした。


みんなこんないい話〜お先にやらせていただきます〜他の仲間たちもいろいろなことをしている方たちばかりです。


後から聞いた話ですと、すでに二人が「待ち」に入ってるとのこと。




そこから、いろんな意味で大変な、ボケてる暇がないような日々が始まりました。

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なんとすごい課題を出されました。自分を振り返る年表のようなものを埋めていく作業です。内容は企業秘密ですが…


なんせグーグルのスプレットシートは、全然使い慣れてなくて、なんと記入しずらいことか。書くことはいっぱいあるのに、記入するのがうまくいかず、倍の時間がかかってしまうありさま…


私が自分の過去の思い出しや記入作業と格闘している頃、まゆみんさんは、私のnoteのブログやファイスブックの記事、書き中の年表などなど、全部目を通してくれていました。


「直子さんのことを知ることが何よりも大事だから…」なんと嬉しいことを言ってくれるのだろう…もう何十年もそんなこと言われたことないかも…それを聞いた夜は感動のあまり寝つけませんでした。



でもその結果、最初はnoteのブログに付け足したり、手直ししたりしていこうという予定だったのが、なんと「ダメ。使えない。新たに書いてもらう。」でした💦

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そして、全体の構成や、章立てをシャキッ!とまとめてくれました。もうそれに沿って書いていくしかない状態となりました。


まゆみんさんは、もうずっと電子書籍のことやメルマガ関係のことなどなどいろいろ勉強していて、でも東京で整体のサロン経営をしています。何人もお得意さんを抱えている凄腕の整体師でもあります。



そんなお忙しい中、zoomで打ち合わせをしてもらいながら、進めていくのですが、話している中で、私より私を知ってる…というようなことが何度もありました。


今、この世で、私のことをよく知ってくれているすごく数少ない大事な人の一人になってしまいました。こんな短期間にちょっとありえないことです。

人との関係って、時間も大事だけど、さらにどれだけその人を知ろうとする情熱がいかに大事かということを知りました。


まゆみんさんはすごく素敵なプロデューサーになること間違いなしです。

人に寄り添ってもらえる、裏切られない安心感、でもすごーく?厳しい…そんな感覚を味わいながら、やっています。


そんなまゆみんさんとの二人三脚をもう少し書いていきます。





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