安曇野ビオ・マルシェ✨
本日土曜日、お天気に恵まれ、ここ安曇野の池田町の交流センターの野外広場でビオ・マルシェが開催されました。
有機栽培、自然栽培の農産物や加工品を販売するマルシェです。豊かな大地、太陽、水そして人が育んだ新鮮な野菜や果物、穀類、こだわりの加工品が並びます。作り手とそれを求める方をつなぐマルシェです。安曇野池田ビオマルシェ初回です
有明山もくっきりです!
そして、いつもお世話になっているゆみちゃん&カイくん親子が出店しているとのことで、早速行ってきました。ゆみちゃん作の特製そば粉マフィンを買ってきました。なんと揚げたてのそば粉のドーナッツの美味しいこと!!
マルシェはもともとフランス語 日本でも「マルシェ」という言葉を使って、即席の市場のようなイベントが開催されています。マルシェとは、フランスで誕生した「市場」という意味の言葉。個人や個人に近い単位のお店が道端に集合している様子の総称として使われており、朝市にもマルシェという言葉が使われています。
フランスでは盛んに行われている 食材など、日々の生活に欠かせないものを買い求める場所として、フランスの人々の暮らしと密接な関係にあるマルシェ。日本ではまだまだイベント的に行われているマルシェですが、フランスではどの地方でも定期的に行われているそうです。発祥の地というだけあって、暮らしに身近な存在と言えます。日本で開催されているマルシェでも食材などの生活必需品を取り扱うお店が多いのは、フランスのマルシェの伝統を真似ているからなのです。
フランスに娘に会いにいきたい私としては、フランス語は必須です。ペラペラは無理としても…
なんとか<フランスでヨガをしたい!>と目論んでいる私が、今日のマルシェでひとつひらめきました。
フランス語の本を一冊読もう!
早速、帰ってきてネットで検索して、kindle版で読むことにしました。
好きなものでなければ読めない…でも、一番はじめに、直訳すると「ジャパ哲学」?なんのことだろう?そこからくるのか…フランス人がヨガをどう捉えているのか興味深いです。読み進めないとわからない…
フランス語の勉強になるし、老化防止にもなると思って、地道な努力が続く…
マルシェのおかげです。
ハリオーム❣️